GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

大河ドラマ

西郷ドン第13回

始まるドン。 なんか、集まってバカやって喜んでた集団から、ひとりふたり抜きんでてしまって、いつしかいなくなってしまう図を痛々しく味わいました。 相変わらず、人はいいけどバカのままの友たち(ひどい言い方)。彼らと遊んでた頃と、西郷の気持ちは全…

西郷ドン第12回

始まるドン。 アツ姫の言葉遣いがすっかりきれいになったのが印象的ですね。 そしてピン子の重量感。あの人、あんなにどすこいだったっけか。渡る世間は鬼ばっかり、が終わった後太ったのかしら。顔のふてぶてしいこと関取の如し。 そういえばお客さんでもの…

西郷ドン第11回

始まるドン。 なりあきらはまだ死にませんでした。でも時間の問題なんです。暗殺説はかなり濃いらしいね。そりゃそうだろうね。サノシローじゃないけど、敵は沢山いたからなあ。いたるところに自分に死んでほしい人がいる人生って、すごいなあ。イヤだよね。…

西郷ドン第10回

始まるドン。 橋本佐内って誰だっけ(笑)名前の響きに覚えはあるのだが。駄目ねえ。 ウィキ先生で調べてみたら、あらまあ、なんてこったい。例の弾圧事件で斬首だって。ああ~25、6歳で死んだんだ。気の毒すぎる。 調べていると、西郷と橋本佐内はすごく…

西郷ドン第9回

始まるドン。 あの「引っ越しのサカイ」の人は全く有能そうに見えないのだが、何故なりあきらは自分の一番近くに置くのだろう。あの人しか知り得ないなりあきらの秘密とか今後の作戦とか心積もりとか、結構内密の部分を知られてるのよ。あの人がボヘーッとし…

西郷ドン第7回&第8回

始まるドン。 7回に出てきた嫁が8回には出て行ってしまった。うまく笑えない嫁可愛かったなあ。ひとり空気を読まず誰も言わないことをズバズバ、その切れ味凄腕剣客の如し。 半年で家長とその父と女主人とが死んでしまうというのは確かに随分こたえること…

西郷ドン第6回

始まるドン。 序盤はとにかく「えーっ」「えーっ」ばかり言っていた。ゆるすぎるだろうこの牢屋。暗殺者が襲撃してきて大騒ぎしてるのに見張りも誰も来ない、好き勝手に同部屋の囚人連れて脱獄できるってなに。西郷、今度こそ死罪になるよ。わかってやってる…

西郷ドン第5回

始まるドン。 いやぁー、今回はエイタに同情したわー。自分が密かに好きな相手が、「この人も、自分を好いてくれているのでは」と期待する材料がいろいろある。なんか知らないけどしょっちゅう自分に会いに来てくれるし、お見合いの話にもどうも乗り気でない…

西郷ドン第4回

始まるドン。 さわむら一樹は切腹になってしまった。最後まで笑顔で明るく、次世代に託して、一緒に酒を酌み交わしてくれた。今までに見た中で一番いいさわむら一樹ですね。かざまもりおに介錯頼んでたけど、それってすごい仲良しだよな。お前大丈夫なのか。…

西郷ドン第3回

始まるドン。 これでもかこれでもかと「西郷はボンビーなお百姓の味方」刷り込み攻撃。わかったわかった、降参だ。まあ、西郷も貧しくて苦労したのは確かなのだろうし。それにしてもかざまもりおには腹が立つ。お前、侍だとか誇りがどうとか言える立場か。貧…

西郷ドン2回目

観ました。始まるドン。 先週の私がつけたケチを聞いていたのかしらと思う程にしつこく、「西郷は民百姓の味方」を力説した回でした。今後のドラマを鑑賞する前にまず、ここんとこを納得してもらわないと始まらない、という製作側の声が聞こえそうな。 ゴリ…

西郷ドン

じゃなくてどんですね。「始まるドン!」 一回目観ました。奥さんが上野の銅像を見て「私の夫と全然違う」と言った、という話は聞いたことがあった。あと、情報バラエティ番組で、西郷隆盛が暗殺されるのを恐れて写真を撮らなかった、というのも聞いたことが…

なおとら

去年の大河は大当たりだったようですね。いや、私は一回も観ていません。初回を見逃して、それっきり一年間観なかった。面白かったようで、観ればよかったのは重々承知の助ですが、観なかったものはしょうがない。 清盛とか八重たんとか龍馬伝は観たんですが…

実家に

避難して数日経ちました。何からの避難かというと私は夫のインフルエンザから、夫は私の風邪からです。私の母親がこうむる被害を思うと申し訳ない限りです。でもお互い伝染しあうこともなく、母親に伝染すこともなく終息を迎えそうです。良かった良かった。 …

天下を取った後

貧乏大名だった頃にはあんなに仲良く皆で心ひとつに頑張っていたのに、権力を手にするにつれ必ずといって良い程部下の言葉に耳を貸さなくなり、勝手に自分の座を狙っているのだと思い込んで処刑するようになるのね。 中には居ないのかねえ。天下を取った後で…

菊人形のヤエちゃん

二本松の菊人形に行ってきました。 今年はヤエちゃん。 ちょっと、アヤセはるかを意識しているようないないような。 隣には旦那様もいたのですが… これはおだぎりじょーというよりはどう見てもワタセツネヒコ。 どうしてこうなった。 なぜか、犬を連れている…

打つべし打つべし

ジョーが自分の手を杖が折れるほど打ってました。 あれはイイ話なのでしょうか。 キリスト教の考え方がどうとかいろいろ背景があるようですが。 私が、不服をとなえ授業をボイコットし挙句目の前で校長の一人SMを見せられた生徒だったら、悪かったと後悔す…

ヤエちゃんとキュリー夫人

良かったですなあ。弾圧され迫害され職場から追い出される先生のため、一旦は親の言うことに従ってプイッとしていた娘が自分の意思で「ヤエ先生、ありがとう」で英語の歌を歌う。フランス、アルザス。フランス、アルザス。←違う このクソ会津が、な罵声を浴…

新島ジョー

矢吹ジョー、おだぎりジョー。 じょーさんは邪険にされ突き飛ばされ地面に倒れ「やれやれ…」と悲しげに微笑みつつ起き上がる姿の似合う人だなあ。見ていてゴダイ君を思い出しました。 しかし前夫の最期のかなしさよ。詳細を聞かされたヤエが「今日は皆で嘆こ…

新たなる八重たん

以前、姑と夫と三人で会津若松に遊びに行ったことがありました。このブログでも書いたかな? その時姑が八重たんのマスコットを買ってくれたのである。吸盤で車のフロントガラスにくっついてぶらぶらぶら下がるやつ。大と小があり小さい方を買ってもらった。…

デンスケ八重ちゃん

かわいいね。 鉄砲仲間との間に芽生える同志愛。観ているこっちは心中複雑だがおだぎりじょうへ近づく一歩だと思えばな。と思ったら来たぞ、姉さんかぶりのヤサ男。しかし何言ってるんだか聞き取れないぞヤサ男(笑)発音をしっかりしてくれ。 池田屋からひ…

ブライダル八重ちゃん

ああいう社会であれば、婚期が来たら周囲がいっせいに立ち上がって、家のつりあいとか、昔からのつきあいとか、バランスを案配した結婚話をがーってして、どんどんばんばん結婚していくんだろうな。 女は結婚するのに必要なスキル、裁縫とか料理とかを娘時代…

なぎなた八重ちゃん

八重ちゃんがなぎなたの腕におぼえがあった、とか、あの時代の会津の娘たちが皆なぎなたの有段者だった、とかいう記録は残っているのでしょうか。そうならいいな。単に「アクティブで男まさりな女の子」の記号として勝手に武道に優れてることにしたんじゃな…

石つぶて八重ちゃん

なかなかいいコントロールでしたな。迷いなく投げてたし、とにかく飛び道具ならなんでもござれなのだろうか八重ちゃん。 「これは鉄砲だなし。オラにくれるのか」「マグナバイザーだ。受け取れ。あのミラーモンスターと契約しろ」「あの牛、ミドリ色だない。…

疑惑のハセキョー

チクビ西島のところに嫁に来たのはハセキョー。 妹は女だてらに鉄砲をぶっぱなすようなやつで、と兄が言った時、ハセキョーの見せた笑みは「好感の持てる、野性的だが生き生き伸び伸びした娘さんだこと」というニュアンスであろうかな?と思ったんですが、違…

肉体美西島

八重ちゃんの友人はカンヂヤさんや市川なんとか子さん。 カンヂヤさん前に同じあたりの地域でサックスを吹く女子高生の映画に出ていたが、あの時の訛りはヘタだったな。うまくなった、ような、気がします。 前に進みたいのに無理解な老人たちが行く手に立ち…

巨大化八重ちゃん

兄貴や周囲が全然変わっていないのに突然彼女だけがでっかくなっちゃったので唐突で可笑しかった。 身軽なのに力持ちという、RPGのキャラだったら万々歳なキャラに育ってましたね。となると知力やMPは低いのがゲームの常套ですが、どうやら頭もいいみた…

八重の桜

今年の大河を観ました。 でも最初の10分を見逃した。 オープニングでおだぎりさんの名前が出ていましたが、ひょっとして頭の10分で出たのかな? それはともかく 結構面白かった。そして私がお世話になっている嫁ぎ先の義母や義兄たちの訛り方と、結構かぶる…

平もりもり

突然ですが今日は大河ドラマ。 私は毎年大河ドラマを観ています。 面白くなくてもとりあえずはつきあって一年を過ごします。 今年の大河は結構面白かった。 視聴率が悪いの、画像が汚いのあれこれ言われてましたが、アレとかアレよりずっと面白かったと思う…