と、ファイヅの最終回を唐突に視聴しました。 キドーーーーー！ いや、ナイトの絶望と怒りと悲しみがなんかホント伝わってきて、ああここまでいろいろあってこいつの甘さにイライラしたりこいつの真っ当さに胸を突かれたりこいつの一生懸命さに疲労と安らぎ…

バラバラマンがお亡くなりになったそうで。 まだ死ぬ歳じゃないのに。残念です。 ご冥福をお祈りいたします。 ところであの「赤い夕陽のバラバラマン」は名曲だね。 オープニングの方は大概入ってるけど、こっちはあまり見かけない。どこだっけ入ってるの。…

やられた。チュミミーンがあんなにかわいいとは。あの声聞いて思わず笑ったよ。あの時点で止まってくれてるならもうちょっとジョセフの気持ちも和んだのではないか。和まないか。 でもただ腕に生えてるだけで何も悪さしなくて「チュミミーン」て鳴いて「ジョ…

昔、徳間書店から出ていた「メディウム」というアンソロジー雑誌がありまして、怪奇と幻想をテーマとした漫画ばかり集めて載っていました。 私は夢幻紳士目当てで創刊号から買いましたが、他にも面白い作品が沢山あった。 その中の一つです。作者はいくたま…

週刊少年マガジンで連載しているボクシング漫画です。いつから描いてるんだろう。ひょっとして80年代か？ いじめられっ子の幕之内一歩くんはボクシングと出会い、それから営々と努力を続け少しずつ上へ上がってゆく。よくある出だしではありますがまあこの子…

数日の間に、『女子ーズ』と『聖闘士星矢』を観てきました。 女子ーズは…面白くなくはなかったです。あちこち本気で笑ったし、「自分にとっては譲れない大事な事情でも、他人のそれは大したことないふうにしか見えない」あたりなんか結構うんうんわかる、と…

偉そうに注文を付ける。 冒頭部の「ドコドン」てポルナレフが行こうとするのを花京院が冷静に止めるシーンですが ポルナレフの「おれに… どうしろというのだ」ていうところ、もっともっと溜めて欲しい。本当は絶叫し怒号したいのを懸命に抑えて、平坦な声を…

嫁ぎ先に数日行ってました。 生後１月半の仔猫がおった。 飛びかかってきて前足で掴まって猫キックしてガジガジ齧ってきて、可愛いやら痛いやら。 夜寝ている時に襲撃されたのがホントきつかった。真っ暗闇の中からトタタタタと軽快な足音、続いてガッと頭に…

いつぞや提出したものですがアップしましたので宜しかったら読んでいって下さい。 あれですって、ゴダイ本より先に売り切れたんですって。さすがはイチジョーさんだわねえ。伊達にかっこいい訳じゃないのね。何者だオマエ 久々に読み返してまた二人のへっぽ…

読んだ本シリーズです。 あの、私はパチンコを一切しません。待っている間に休憩所にある漫画を延々を読んでいるのです。 『テルマエ・ロマエ』 面白かった。 絵がだんだん上手になっていくのが興味深かった。 キャラクターが立っていた。 読後感が、よそか…

ワイルドウェイに反応を下さる方がちらほらおられる。嬉しい限りです。仙田さんのメガネの形がまあ、時代反映しまくり。あのくらい面積がでかい方が視界が広くていいかも知れないね。 仙田さんの「俺は女が好きだ。誰よりも女が好きだ。だから女を傷つけるや…

アヴドゥルさんがーっ！ 大丈夫、生きてるから花京院。そう、怪我をしてるだけ。あまり揺さぶるな花京院。早々にあきらめないで早く手当しろ花京院。 あのシーンのポルナレフ、原作を初めて読んだ時猛烈に腹が立って、あんたはなんてバカなのよ！自分の憎し…

官兵衛が城に戻って、皆の前で「わしはもう前のようには動けぬ」だか言った時に部下たちが一斉に「殿！」「我々が助けまする」「ご安堵くだされ」みたいなことを叫びたてるシーンが良かった。こう、身内から迸り出る忠義みたいなのがね。しばたキョーヘイと…

ニセモノだとわかって観ていても、序盤の「黄の花京院」がやっぱりものすごいですね。顎がデローンとなって初めて「こいつは花京院じゃねえ」って言ってたけど、それまでは本人だと思っていたのか承太郎。まあ一応何かに取りつかれているようだとは思ってた…

キカイダーrebootを観てきました。 ネタバレしまくりなので気をつけてください。 ロボット工学の権威、光明寺博士は平和利用を目的として研究を重ねてきた。しかしスポンサーの某大臣と、彼がアメリカから呼んだプロフェッサーギルはロボットを軍事目的に使…