GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

ブライダル八重ちゃん

ああいう社会であれば、婚期が来たら周囲がいっせいに立ち上がって、家のつりあいとか、昔からのつきあいとか、バランスを案配した結婚話をがーってして、どんどんばんばん結婚していくんだろうな。

女は結婚するのに必要なスキル、裁縫とか料理とかを娘時代までにたたき込まれてあって、よし、あの家に嫁げ!はっはい、てな感じで嫁にいくんであろう。現代のように、「個人の趣味や仕事に没頭しちゃって」「全く出会いが無い」「つきあった&同棲したけど別れた」って形がない。それに個人で没頭するものがない。せいぜい八重ちゃんの鉄砲マニアくらい。

どちらがいいとか悪いではないんですがね。

カンヂヤが好きな相手が八重ちゃんを好きで、八重ちゃんは今のところ好きな相手はいないと。

でも来週その男が結婚してたな。誰と?

ああ~いいから早く八重ちゃん結婚してよ~でないとおだぎりさんがいつまで経っても出られないじゃないの。

なんか変なんですけど、今回の大河でおだぎりさんが初めて出る(第一回の冒頭は例外として)回を観るのがこれまでになく楽しみでワクワクする。正直わたくしおだぎりさんの出演作品をワクワクして待ちのぞみ、ワクワク最高潮で観るという経験は今までなかった気がする。「へえ、これに出てるんだ」程度とか、観ていたら出てきたとか、そしてガックリくることが多かった(笑)ガックリ大賞はムシシな(笑)

でも今回の大河はねえ、なんかやたら期待してきた。八重ちゃんのチクビ兄と絡みはないのかなあ。メゾンドオカマでも競演してたじゃないか。ひとつ頼むよ。西田としゆきと絡みはないのかなあ。西田としゆき、クウガに出て欲しかったな。突然すっとんきょうなこと言ってますけど

あと柄本明クウガに出て欲しかった。

どうも私はいちかわそめごろうの顔を見るとつい笑ってしまう。はなはだ失礼だとは思うのですが

蝉しぐれという映画があって、若い頃を別の青年がやり、成人したところからそめごろうになるんですが、彼に変わったアップの瞬間に映画館で「ぶっ」と吹き出してしまいました。今回も御簾がするすると上がってそめごろうの真正面向きの顔のどアップで、わっはっはと笑ってしまった

歌舞伎役者としての技量はまったく知らないんですけれども、あの親子の現代劇や時代劇を見ると「面白味がないなあ」と思う。ああでも親父さんの方は「十三人の刺客」でちょっと見直した。仇を討つ代償に自分の命を捨てる覚悟を決めた人間てこういう顔なんだなと思った。

息子の方はまだ、アップの顔を見て笑ってしまうままだなあ。勝手なこと言ってますのでファンの方お許し下さい。

あと、次はゲッターを書こうと思います。ようし書くぞ!私もゲッター線出してうずまきの目になってドシドシ書くぞ!

拍手して下さった方、ありがとうございます!