でひと段落なの？あっジョリーンのことですが…
キメツも遊郭編終わったんですね。ジョリーンにしてもキメツにしてもアニメを観て感じるのは、原作がもう既に終わっているためなのか、無駄な引き伸ばし部分が無くて良いなということです。有名なのはトラコンポールの、クリリンと悟飯がふたりで「あ…あ…」と言っていて15分経つというやつですけどね。あとルフィが走ってるシーンに回想挟んで15分経つのね。今回のキメツの情報量をトラコンポールでやったら一年くらいかかるんではなかろうか。
堕姫の泣きじゃくる演技にもらい泣きしました。話題になった最終決戦あたりの動きのすさまじさにも驚いたし。アニメの強みですねえ。音と動き。
アナスイは最初から男でしたね。そりゃそうですね。ウェザーの細かいプロフィールですが、吉良の頃は「狂った殺人鬼にも、個性というものがあり、大事にしているものがある」というあたりを鮮やかに表現していましたが、ウェザーの時はなんかうざいなと思ってしまった。単に私がジョジョ節に飽きたということなのかどうなのか
未だにエンポリオのことがよくわからないのですがあの子はただの人間？幽霊やスタンド使いではなく？部屋の幽霊の中に居て隠れていると。変な、ゴミ箱の幽霊を置いて中に隠れるとかはあの子でなくても使えるの？
重力を操るスタンドって今まで居なかったっけ。6部まで来ると結構、スタンド能力のかぶりが出てきますが（氷とか水とか収縮とか銃とか）重力は初登場？細々とした「無重力状態で起こるいろんな現象。君は知ってるか。敵が襲ってくるがこっちは逆手にとって」が繰り出されていましたが、あれもなんか、音石の時の「塩水は電気を散らす」でなるほどー！て思ったとか、ネズミの生態でほほうと思ったとか昔はいろいろあったんですが、今回は情報やら知識やら綿々と聞かされてもさっぱりワクワクせず、うざいなと思ってしまった。単に私がジョジョ節に（以下略）
神父の頭は酒船石遺跡みたいだね。薬を注いで合成すると劇薬が出来るのかね。天国に行ける薬も出来るかもよ。やってみろ。
やっぱりDIOは全ての人間を下に見てるんじゃないでしょうかね。プッチを面白い小僧だなと思ったとしても友達なんてものにするかな。相手のいいところと嫌なところ両方認めてその上で共に何かを楽しんだり築いたりして行こうという心、友情、を、DIOは持ってないと思う。1部のジョナサンとの死闘の果てに「相手はある部分では自分よりも強いことを認める」気持ちがようやく生まれたようですが、それが限度だろう。
ところで、トリプルコーク何とかをキメた金メダリストの頭はアヴさんと同じですかね。どうなんでしょうか。
