GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

有野課長の

ゲームセンターCXクロックタワー回が観たかったのですがなかなか見つからず。でも最近見つけました。嬉しい。
クロックタワーって、グッドエンドを出すには、謎解きの順番を間違えてはいけないのね。ただ謎を解けばいいってもんじゃないんだ。知らなかった。
でもこのゲーム、「誰それが味方ではないと知っているかどうか」「誰それが死んでいるのを見たかどうか」などなどによって展開が変わってくるのって、今のマルチエンディングゲームならば当たり前のことかも知れないがあの頃にしては結構頑張ってるんではなかろうか。
それから
アトランチスの謎ーうひー懐かしい。ステージが100あってワープ面を使うとショートカット出来る(というより使わないととても最後まで行けない)のは有名な話ですが、私が遊んだのはムキ出し状態のカセットで取説もなかったので無敵状態になるアイテムなども含めて全く知りませんでした。上から降ってくる鳥のウンコですぐやられてたしな…
有野課長とスタッフさんが血の出るような努力でクリアしていましたが、あの頃のゲーマーちびっ子の中には自力でクリアした人もいたんかのう。歳が合わないけど花京院なんかも…まてよ。1989年に17歳だっけ?そんな感じだよね。じゃあ合ってるのかな(笑)「ええ。スぺランカーも余裕でクリアしましたよ」よくテレンスとバトルしたゲームについて他には何があるか考えますが、アトランチスやスぺランカーでどのくらい進むか対決というのもいいですね。いいのか。

 

先日かなりの短時間でキメツの漫画を読破しました。いやあ、面白かった。1巻の熱量を保ったままラストまで行ってるし、最後で冒頭のあれこれについて「ああ、だからか」と納得できる。その場その場で思いついたのでなく、練り上げて作り上げた物語ということですね。読み終わると短いなと感じるし、「アレの話について、もっと引き延ばすことも可能だったな」と思うのですが、それは今までのジャソプに毒されているからである。作者さんが考え抜いて作った話であればそれで過不足ないのである。しかし、よく終了できたなあ。ジャソプはものすごく引き留めただろうしなあ。頑張ったなあ原作者さん。
出てくる人全員がつらく苦しい経験を乗り越えてるてのが、考えてみるとすごい事である。盲目の最強の柱さんの過去も壮絶であった。目つきの悪いしなずがわさん?の弟の話も気の毒だった。気の毒でない人いないけども。
そして最後に誰と誰が生き残るのかわかってしまった。うう。でもこれからの長い長いアニメをゆっくりじっくり楽しめるから良かった。
煉獄さんが最後までちらほら出て来て、炭治郎の支えになっているのが、嬉しくて悲しかったな。
そして…
ちゃんと全部読んでみて、やっぱり私的にはカップリングは無しでした。なんかホッとした(笑)