GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

ホームラン対決

ぴたぱたのホームラン対決。最初全然空振りばかりでね。「急ぎ過ぎるんですよ。待って待ってためて振るんだよ承太郎!」「うるせー。わかってる」(なんで花京院が応援しとるんじゃ)

前にも言ったけどテレンス組とヴァニラアイス組が逆というのも一度観てみたかったですね。いや、ヴァニラアイスと戦う誰かというのはあまり観たくはない。ヴァニラアイスならディアボロも倒せるんじゃないか。相手がこっちの能力を知らないというのが条件ですけど。

でも全くのゲームど素人の承太郎にさえもテレビゲームをやらせるテレンスですからね、アヴドゥルやポルナレフにもやらせるんだろうな。むごすぎる。ポルの方がまだマシかな。がんばれベアーズが好きでも日本産のピコピコ野球ゲームはやってないだろう。しかし、ダービー兄とのポーカーにも勝ち、弟とのピコピコゲームにも勝ち、承太郎すげえなあ。そりゃ主人公だけどさ。ジョナサンもジョセフも、ツェペリさんやリサリサ先生には敵わないてところがあったけど、承太郎は先生が居ないからねえ。自分ひとりの度胸と能力で勝ち上がっていくわけですからね。そりゃ万能にもなろうというものです。あれ、承太郎って全戦全勝か?承太郎が敗けて誰かに助けてもらったことってないのか。一度くらいそういう場面を見たかったなあ。スタンド使いとしては後輩なんですから。あ、せいぜい死神13の時は手も足も出ない状態で花京院に助けてもらったのかな。「おたおたしている承太郎を助けた」経験は花京院だけですか。ああ、初戦のアヴドゥルも一応は勝ったのか。自分を負かした男と自分を助けてくれた男ってことね。ぐすん。

でも、花京院は承太郎に敗れて肉の芽抜いてもらって、ポルナレフはアヴドゥルに敗けて肉の芽抜いてもらってるのね。なんかそう思うと、その後のカップリングもおのずと決まっ(略)