GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

11月は毎年、12月より足が速いという話をするのですが、今年もまたあっさりと飛び去ってしまいました。さようなら11月、ありがとう11月
あとはもう一ヶ月ですがな。ヨークベニマルのCMの干支キャラともあと12年お別れです。心に刻み込んでおきましょう。

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!新作待っていて下さってありがとうございます、アップしたので良かったらお読みください。例によって例のごとくいちゃいちゃチュッチュしています。
誰しもがいろんな「好きなカップル」が居ると思いますけど、こんなにもいちゃいちゃチュッチュしている姿がしっくりくるカップルは居ない。一緒に戦えてケンカもするのにやっぱりいちゃいちゃ。ふふっ。
ポル子の炎の髪飾りや民族衣装は本当に、誰かどこかで見ていて用意してくれたのかしら、と思うほどでした。それからアラビアチックなステージもあって、もう是非とも開拓したいんですが、農場の方が全然進んでないままフラッシュ終了になりそうです。
どうなんでしょうね…あと一ヶ月でフラッシュ終了というのに、何のアナウンスもしない運営。それは果たしてどういう意味でしょうか。どうせ、新しいシステムに移行するんだから、わざわざ何か言わなくてもいいや、なのか。いやでも、新システムに移行する気があるならなにか言ってくれてもいい筈。やはり、どうせ消えちゃうんだから敢えて何も言うまい。なのでしょうか。こっちなら余計に、何か言ってくれないと!と思いますけどね~
イセヤさんの力石良かったですよ。勝利した後脳出血で倒れて、大騒ぎしている中、白木葉子さんに自分のグローブを渡してこれをジョーにっていうシーン(セリフはなし)が追加されていたんですが、個人的には良いなと思いました。自分というライバルを失った後のジョーがぽっきり折れるだろうってのがわかっていて、そしてまた何より本当に、自分が終わってしまうこの後を託す気持ち。原作の力石は意識不明のまま死んじゃったけど、ああいう気持ちは持っていたろうなと思いました。あとなんといっても減量しまくった体、よく作ったなあと感心しました。役者根性はあるんだと思う。承太郎さんは違いましたけどー。でも、「まさに承太郎」なんて人はこの世にいないんだからしょうがない。それこそ高倉健くらいだろうか(笑)私高倉健ゴルゴ13観たことあるんですけど、「実直そうなゴルゴだな」と思ったのを覚えています。
そうそう、相手を二つ名で呼ぶのかっこいいですよね。もっとあだ名で呼んで!あっそうだ呉学人という呼び方もありましたね。過去の因縁が会話に出てくれば、そのシーンを回想として出すのがセオリーだし、大概のアニメがそうしている。弱虫ペダルなんてほぼ毎回回想シーンです。悪いと言ってるんじゃないですよ。普通はそうだという話です。でもGRは、会話してるふたりがわかってるんだからわざわざ説明する気なし。それは不親切と言っていいのかも知れませんがそうは感じませんでしたね。
あの作品は演じた人たちもやっていて楽しかったろうし、若手声優さんはベテランたちの中で勉強できて、成長できたんだろうなと思いました。真の贅沢。
呉先生は、普通に考えれば、何かあるたびにめそめそ泣く男って、絶対いやだろうと思うんですけど、不思議と魅力的でした。そう、そう、中条長官が「呉先生」て呼ぶのは、相手の経験値や能力に対して敬意を示してるんですよね。それがまた良い。年齢差もあり立場の上下もあり、戦闘力においてはもう比較にならないけど、シズマドライブや科学者としての知識については自分より上だとはっきり弁えて内外に表明してる感じ。良いですねえ。
わー拙作読んでいただいてありがとうございます。殊にこっちのサイトは、大昔に書いたせいもあって、なんかもう何もかも恥ずかしいです。あの長々と書いた閉鎖空間でのふたりは、結構気に入っていたので、ありがたいです。エヘヘエヘヘ。甘いところ緩いところ山ほどあるんですがね。ふいんきでかきましたみたいな。
幻大も、その、二人がカップルになっていちゃいちゃしてるのを国警もBF団も皆が見逃してくれる、というのは変だという気持ちがあって、あんな奇妙な設定になったんです。でも、おっしゃるように、なんとか二人が生きのびる手段を見つけてくれるといいなと思います。そして書く時にはいつも、BF団をちゃんとまじめな悪の組織にしようと思ったんですけど結局なんかおふざけが混ざってしまいました。アルベルトが真面目に怖い人になったりバカみたいになったりしています。
ああいうポルナレフがおとなの分別とか、おとなの思いやりとか発揮するとすごく魅力的に見えますよね。何割増しかでかっこよく見える。そうですね、全面的に完璧にアヴドゥルを助けてくれるポルナレフの回が視たかったです。
吉良しの、そうなんです、あのままふたりが幸せな夫婦となり、早人の弟か妹も生まれ、早人だけがじりじりしながらも子供の悲しさでどうもできず、ずっと暮らしていくというニセハッピーエンドな終わり方が、出来るわけではない。吉良が主人公の物語であったら、それもあるかも知れませんが。それはそれで怖いですねえ。見てみたい気もしますが。いいですね、北村一輝のドラマ。あの人があんまり老けないうちに誰か!
あーフーゴがあの場面で敵として出てきたら、ナラちゃんのショックはかりしれないですね。そんなものは確かに見たくないな。ミスタは結構ばっさり「今敵だってんなら、殺すだけだ」くらい言って、光の入ってない暗殺者の目で見返しそうです。川尻の目とも言いますが
ショーシャンク、どこの映画ベストテンでも必ず上位に入ってますね。私も観たことあって、確かによく出来てるんですけど、個人的には感心したり感動したりするのは筋書きに対して、つまり原作に対して「いいな」と思った場面だった気もします。でももちろんいい映画です。ぜひご覧ください。
ンドゥール戦いいですよね!やっぱり一作目は絵も動きもやる気が満ち満ちていていいです。他の話がやる気ないと言ってるわけではないですが(笑)全員の見せ場があっていいですよね。皆それぞれスタンドを出して戦っ…と言いたいところですが花京院は出してないか?DIO戦まで法皇は出てないってことか。承太郎に抱えてもらえてるから満足しろ。そうそう、「ああ、よぉくな」(フランス語版では、ウィ、トレビアーンて言うんです笑)のアップがイイでしょう。なんかアヴさんのハンサム度数がOVAは随分上がってる気がします。わかってんじゃないのスタッフ…!無言のジェスチャーゲームも良いし。いーから 跳べっ!て。
あっそうか、ダービー戦、承太郎がヒゲモジャではないんですね。言われて気が付いた。ダービー兄への、承太郎を信じている!の長セリフのアヴドゥルもやけにかっこいい正面顔ですね。詰め寄ったり、初っ端のポルナレフとのなんだこの手は、痛いぞの言い争いのあたりとか、ちょっと激しいですね。原作はもう少ーし弛んでそうです。
ヴァニラアイス戦、なにもかも亜空の瘴気でしょう。初めて観た時はビックリしたわ。なにこれって。ヌケサクと同じくらいビックリした(笑)DIOが、「ヴァニラ」って話しかけるのすら違和感がありました。アイスじゃないのか。
そうですねえ、瀕死の状態でほんのちょっぴりだけ、ポルナレフと目を見かわして会話をかわせてついでに突き飛ばして消されて。良かったのかなあ。でも最後の黄金の煙みたいな魂は出てこないしなんといってもイギーが悲惨すぎて言葉を失いますね。下半身って…ツェペリさんじゃないんだから…「がんばれ、イギー君!」「アギギ」
ねっ!アヴドゥルを抱き起こすポルナレフ!無我夢中であったんでしょうけど、結構ぐっときますね。死ぬほどでなくていいからこういうシーンもひとつ頼む。
花京院も力持ちですよねえ、ジョセフを小脇に抱えてターザンって。とんでもない力持ちです。ジョセフ&花京院の車とDIO&上院議員(&にされたらアレでしょうけど)のカーチェイス、踏切のあたり、音楽もあいまって本当に手に汗握りました。DIOを攻撃する法皇もすごくきれいだった。法皇の結界も、アニメにした面目躍如って感じのシーンでした。胴はポストだが。
あと、ポルナレフが泣きながら笑って「情けねえなあ」って言うのを見る承太郎が胸をつまらせるあたりもすごくいいですね!あの暗殺シーンのポルナレフもかっこよかったし。アヴドゥルとイギーのために命を賭けて襲い掛かってきたんだなあって思いました。駄目だったけど(むごい)
何度も言いますが、3部はラストに近づくにつれひとりひとりバラバラになっていく感じがとてもつらかったです。こういうつらさも他の部では感じない。DIOを倒すという この旅!に参加した仲間たち、楽しかったこともつらかったことも沢山あった。その思い出を各々が胸に抱いてそれぞれ出来ることを精一杯やるためにはなればなれになっていく感じ。もう二度とあの旅には戻れないてのがなあ。ううう
OVAの花京院は、ジョセフ以外のメンバーの顔は、もうずいぶん前に見たきりでしょう。あ~しんどい。
なんとなくですが、いちゃいちゃするのには冬の方がいいと思います。あとクリスマスね。なのでこれからは彼らの季節、ということで、疲れた気持ちを慰めつつ年末業務にいそしんもうと思います。
お暇なおりには是非お便りくださいね!宜しくお願いします。