もうすぐ終わるかも知れないというのにフラッシュゲームを始めてしまいました。
ハリネズミが庭を耕したり料理を作って売ったり釣りをしたり。
日本語がメメタァです。前にも言ったんですがこの手の外国ゲームを日本語に直す過程で、日本人が参入する場面はないんでしょうか。毎回毎回、キュートでポップなキャラクターに「あなたの商品をよりよく取引できますことを希望する！」とか言われると、どうにかしてと思う
お返事です。
お声ありがとうございます！
＞ YR様
こんにちは！本当に11月、12月の短距離走者ぶりは目を見張りますね。気がつけば除夜の鐘。動物の銅像がサンタコス&マスク可愛いですね。「タコスッ」結構、漫画家さんの故郷などにマンガのキャラが銅像になって町のあちこちに建ったりしますが、ジョジョはどうですかねえ。アラキ先生の故郷にジョジョ立ちの銅像。歴代ジョジョとラスボスが妥当でしょうが、できればクルセイダースは全員作って欲しいな…とか言い出すと「いや、４部」「５部」言い出す人たちが出てきて収拾がつかないので駄目かな。各キャラとスタンドがセットで銅像になるんですね。絶対チャリオッツの剣先が折られるな。
高倉健のゴルゴ13って、「ナニナニのナニナニ」って組み合わせて面白がる遊びに出てきそうな並びだと思います。不器用だけど誠実にコツコツと勤め上げる暗殺者って一体。暗殺チームに入ったら仲間に入れてもらえるか不安だな。リゾットとは話が合いそうな気もします。
山口勝平さん考えてみればもうベテランですよねえ。大作少年だのウソップのせいで永遠の若造みたいなイメージを持ってしまっています。呉先生の声の江原さんもそういえばアヴドゥルさんをやられたのでした。声が三宅さんにそっくりで私はよく間違えます。呉先生が鉄扇子を構えて「私に戦術で勝とうなどとは十年早いのではないかな？」て言うとか、アヴドゥルさんが横座りして「わたしのせいだ！あの時ちゃんと燃やしていれば」て泣くとか（笑）
そう、呉先生が最後おいとまをいただきたいって言うのがショックでした。あの人にとってはどこまでいってもシズマドライブのことが優先順位一番で、国警での役割などはその後なんだなーと。でもそりゃそうか。
拙作についてお言葉ありがとうございます。恥ずかしいやら照れるやらです。どのジャンルの話でも、本編、原作では戦いがあって、その中で苦悩しそれを乗り越える彼や彼ら、というのが通常で、虹捜索をするとなると、どうしても平和な世界でふたりが同棲していていちゃいちゃしている、という話になりがちですが、でも、つらいこと苦しいこと一切なしの話って、やっぱり、都合が良すぎるだろと思います。前にも言った気がしますが、原作の彼らが抱えていたことを、全くのゼロにはしたくないなと思うのです。珍妙な変装幻夜もつい書いちゃってますが。まあ、たまにはいいか。アルベルトは幻夜に厳しくあって欲しいです。そうそう、策士がいつわりの優しさで幻夜を甘やかすのと対照的な感じで、現実の厳しさを常に突き付けて欲しいですね。乱れた髪、割れたモノクルは本当にセクシーでしたね～最終巻のアルベルトのかっこよさには誰も敵わないね。
ＯＶＡフランス語版はひたすらポルナレフの良さが全面的に出ていて大好きです。ンドゥールに切られた花京院に慌てるところとかも良い。そうそう、名乗りをあげるシーンの「ジャン↑」「ピェール→」「ポルナレフ↓」の華麗な発音がよくてよくて。何回観たかわからん。前に日記で書いたのですが、「メルシーボークー」とか「ボンジュール」とか、日本人が考えるフランス語ってものが、フランス語の並びとはずいぶん違うんだなあって思いました。ドイツ語版やイタリア語版は、原作マンガと一緒の「ボンジュールなんとかかんとか」「メルシーボークーなんとかかんとか」と言ってるんです。本場フランス語版だけが違う。変な日本語のフラッシュゲームみたいに、「頑張って日本語（フランス語）を使ってみたんだろうけど、日本語（フランス語）ではそういう言葉の並びにはしないよ」的なことがあるんだろうなと思いました。
トレビアンって結構あちこちで言ってるんで、日本語で言うなら「本当に」とか「そうそう」とかいう感じで使うのかなと思いました。かっこいいアップにぴったりでした。うん、ハンサムでおとなで渋いアヴドゥルさんのセリフにフランス語が大ハマリで、きっと二人だけの時はこんなふうに話し相手になってくれたんだと思うのだ！ウヒョー
ああそうですね、ＯＶＡ版は限られた話数の中であの原作の良さを表すために、いろんな方向から考えて作り直した作品なんですよね。そう思うと納得がいく。土台あの話数で「原作と全然展開が違う」「敵がさっぱり出ない」なんて言われたところでしょうがない。ＯＶＡはＯＶＡで十分に魅力的なんです。胸を張ろう。でもやっぱりイギーのあれは止めて欲しかったが。
ＥＤの考察私も一回見て、あんまりしんどくてそれから見てないんですが、ジョセフが握っているチケットが3枚（生き残った人数）だの、アヴドゥルが川の向こうにいてポルナレフがこっちに居るとか、そうそう、アヴドゥルさんがレストランを探してるとかね。はー（ため息）
新作読んで下さってありがとうございます！本当に嬉しいです。エヘヘエヘヘ。
なんか、真相の種明かしを、絵の中でべらべら聞かされるというのが、芸がないわーと思うんですが…あっでも、なぜ妹ではなくて彼女を忘れたのかという理由、ＹＲさんが書いて下さったやつに一票です！あのべらべら語りの中で、「あなたが苦しんでいて可哀想だったから、楽にしてあげようと思ったから」と言ってたけど、底には「妹の存在を消して、自分がその立場にシフトして、あなたに愛されようと思った」な考えがきっとあったのだと思います。自分で気づいてるかどうかはわかりませんが。
あと！ポルナレフの危機を救ったのは、に続くお話、まさにその通りで！（膝を打つ）実際、ギリギリまで、「自分から相手への、相手から自分への、その両方の愛でここから出て来られたのだ」な一文を入れていたのです。でもちょっとしつこいかな、余計かなと思って削ったんですよ。いやあ嬉しいです。そうなんですよ、超人アヴドゥルさんが時空を超えてやってきて打ち負かしたんでもないし、エッチな絵にパワーが宿って打ち負かしたんでもない。ふたりが繋がっているからこその力ってところをね、言いたかったわけです。ありがとうございます。嬉しいです。
絵から脱出した後、振り返ると絵が裂けていて、ぼろぼろになっていたふうに最初はしていたんですが、密かに大好きだったポルナレフと自分以外の誰かとのラブラブパワーで滅ぼされたっていうのはあんまり気の毒かなと思って変えました。アヴドゥルさんが「無関係の人間には何もしないだろう」って断定する理由がちょっと弱いなと思うんですけどね。もしやけくそになってどんどん飲み込みだしたらどうするのか。
最大に弱いのが、フランスの片田舎の画家の絵がなぜにポルナレフの居るカイロへと流れてきたのかってところで…あまりにもピンポイント…都合よすぎる…
でも、何もなければこのまま二度と思い出さずにいたはずのポルナレフが、存在だけでも知ってくれて良かったなと私も思います。ポルナレフの手で葬ってやるケースも考えたのですが、やっぱりしなくてよかった。
タンタンの冒険、そうそう、ファラオの呪いありますね。愛読書だったかなポル。今回、話を書くにあたって確認しようとウィキ先生を見たら、「フランス語圏ではミルゥとなる」て書いてあって、あらそうだったのかありがとうウィキ先生、でした。こっちではやっぱりスノーウィですよね。
ポルナレフの幼少期はすぐ想像つきますが、アヴドゥルさんの幼少期はまあ謎ですね。でもきっと生まれついて魔術師の赤を発現させていたろうし、カッとなったり強く憎んだりしたら相手を燃やしてしまうので自制心が強くて相当おとなびていたと思われる。「短気で熱くなる性格」って、絶対ウソだろう～人を憎まない努力とかもしてたと思うよ…
いくらウソ八百の二次創作でも、アヴドゥルさんの家族には手を出せません。せいぜいパパドゥルがあのまんまの性格でモハメドは苦労した、くらいの笑い話がいいところです。
承太郎のブ男発言ですが、あれはそうですね、ポルナレフは知らない筈なんですけど、なんか勝手にポルナレフも聞いて知ってたことにしていました。そのくせダービー兄戦でのアヴドゥルさんの「この承太郎を信じている。頼まれれば信じて賭けよう、私の魂だろうとなんだろうと云々」のことは知らないで「なんか良いことを言ったらしいけど何だろうな」とモヤモヤしてんだろうと思ってるわけで、勝手なものですが（笑）
ポルナレフが結局どんな絵を描いたかについてはずいぶん考えたのですがお目覚めの一枚に決まりました。他の候補としては旅の時の格好ドゥルと今の日常ドゥルの二人の絵とか、そのまんま汗だくの絵に彩色したやつとか、魔術師の赤を呼び出す時のあのかっこよすぎる手つきの絵とか。何もない空間に生まれ出る炎が目に映ってるの、かっこいいですよね！ポルナレフの絵で描かれた姿を私も見たいです。
見たいと言えば、アヴドゥルさん作画のポルナレフは私も見たい。勝手に下手くそなことにしちゃってごめんねアヴドゥルさん。でもあまり絵を描くこととは接点がなかったんじゃないかな。いや、結構、アヴドゥル画伯と呼ばれるようなすんげー絵柄のような気がしてきました。ひとめ見たら忘れられない系の。やっぱ呪術的な。ボインゴの絵に勝てるくらいの（笑）
クリスマスって、彼らの、艱難を乗り越えて手を携え寄り添い合って…の感じにぴったりのイベントだと思いますね。聖なる。今宵こころひとつに。歌え讃美歌。
赤いオーナメントは結構気に入っています。見つめ合って微笑むとキラキラする。夜の間はキラキラしまくり。キーアイテムとしてまた使いたいと思います。いや本当に丁寧に読んで下さって、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
JUDY AND MARYの『LOVER SOUL』大好きです！本当にサビがいいですよね。それこそ手を取り合って寄り添い合って心も体もとけていく、この一瞬が永遠みたいな感じ。歌声は響く、凍える冬の空にというのも、ノエルな感じ満載で、そしてちょっとどこか寂しい感じがして、あのふたりにぴったりですね！
冬の曲は結構、ふたりで寄り添い合っての歌が多いのでいいですね。Ｂｏａの『メリクリ』なんか可愛くて好きですし、中島美嘉の『雪の華』は無論のこと、あとスターダストレビューの『本日のスープ』も好きです。これからは一緒に暮らすんだ、の高揚感がよい。セーター着てるし（笑）あとカズンの『冬のファンタジー』とかDEENの『永遠をあずけてくれ』とかの、離れていたけどこれからは一緒だ系も好きです。いいですねえ、ムフフムフフ。可愛い系からおとなの恋愛までなんでもよろしい。良いカップルです。
というわけでまたお暇なおりにはお手紙くださいね。お待ちしております。
