GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

車のナンバーって、いくらかお金を払うと自分でつけられますよね。
よく、25-25というナンバーを見かける。しょっちゅう見る。あと、88-88というのも。
世の中には、管轄名プラス583とか584とかプラスひらがな1文字プラス25-25、というナンバーが山のようにあるわけです。ひょっとしたらあなたもそのひとりかも知れない。
別に番号は何でもいいので付けて下さい。と言うと、おそらく、コンピューターで今現在誰も使っていない番号の中からランダムに選び出すものと思われる。
そのランダム選択で、25-25とか、88-88とか、欲しがる人が多い番号が選ばれてしまうことはあるんだろうか。
そういう人気の番号は外しておくんだろうか。人気ナンバー上位何位かまでの人気の番号は最初から選ばれないように候補から外してあるとか。最初そんなことわざわざするかなあと思いましたが、案外こっちかも知れない。
そう思えるほどに25-25の車を見かけるのであった。25-25の車で犯罪を犯したら、容疑者は山ほど居てしょっぴくのも一苦労。

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!個人的には大塚周夫さん(旧の五右衛門、ゴールドロジャー、OVAのジョセフジョースター)が亡くなった時のショックが本当にデカかったです。
この数年とみにベテランと言われる方々が亡くなっていて、ものすごく頼りない気持ちです。永井一郎さんもショックだった。波平。君は生き残ることが出来るか。何故じゃー!何故撃たせんのじゃー!落ち着いてミト!あの子を群れに返すの。やってみる!
あと、家弓家正さん。レプカOVAジャイアントロボの中条長官。腐ってやがる!早すぎたんだ。生きてたよ。短ぇ夢だったなあ。殿下ー!
声って、本当に、キャラクターに命を吹き込む重要な要素だなあ、と思うんです。そりゃ絵も大事だ。当たり前だ。でも、声の要素と、にわかにどっちが上だと言えないくらい、声は大事だなと思います。原作マンガに勝る要素。
こおろぎスタンド使いのように、絶対に、アヴドゥルさんのことを物陰からそっと見守って憧れているスタンド使いが居ると思いますね。承太郎は単にミーハー娘たちが当然のように取り巻いてますけど、アヴドゥルさんのことはスタンド使い初心者が慕っていると思われる。よく、本人が気付かないところで彼を助けて自分は死んで、本人は「?何か不思議な感じがしたが」ですたすた行ってしまう、みたいな展開があるじゃないですか。ほろ苦エンド。でもそこはアヴさんは気付いてくれると思うね。「君のお陰で助かった。ありがとう」とかちゃんと言ってくれるんですよ。きっと過去にそういうことがあったと思う。ポルナレフは知らないで素通りしてそう(笑)
柱の男の、「人間とは違う生き物」感はすごいですね。見た目や運動能力でなくて、痛覚のレベルが違うってあたりで出すのがすごいです。ワムウも胸元にダガー刺しておしゃれだこと。結婚式ではお互いの指くらい交換しそうですね。ヒェー。
そうですよね。大概の作品での炎使いは喧嘩っ早くて「こいつで黙らせてやる」なわかりやすい大声キャラです。アヴさんは精神力とか自制心とかスタンド能力とか、鍛えて修練して今ここにいるッて感じがすごくします。そう思ってから承太郎をひねったあたりとか、ポルナレフをひねったあたりとかを見ると、理性と自制が感じられてセクシーです。アヴさんが地面に膝をついたり、座り込んでる姿勢が好きなんです。まあ立っている後ろ姿も好きなんですけどね。あの背中がいいですよね。広くてがっしりと厚みがあって頼もしくて。多分後ろからじーっと見ていることが何度もあったポルナレフであろう。
アヴさんの身体に謎めいた紋様が描かれているというのはロマンですね~いや絶対なんかありますよ。魔方陣ですよ。炎の精霊を呼び出す紋章ですよ。一度くらい上半身脱いで欲しかったな~一度くらいばかりいってますけど。まあでも多分、アラキ先生の頭の中に『通常服装を解除したアヴドゥル』の設定はないものと思われます。
ファンとしては初期のおっかないアヴドゥルさんもそれなりにかっこいいです。フフン笑いの似合う顔。初期ドゥルと初期ナレフがヒヤッとする会話をしたり、ちょっと良い話をしたりするのも良いと思われます。初期ナレフ結構アダっぽい感じしますよね。洗脳されてる花京院を承太郎がいてこまして(笑)洗脳を解くという話を読んだことがありますが、初期ナレフもちょっとこう、されちゃって感じちゃってるシーンとか似合いそうではあります。
ポルナレフの、奔放なところと、照れてウブいところのバランスは難しいですが、奔放だけではないところがキモだと思いますしね。うん、ふたりだけなのですごくはしゃいでる時もあれば、暗闇でもわかるくらい真っ赤になってモジモジしてる時もある。あー、可愛いー
すごーくもえあがった翌朝、シーツから顔が出せないポルの良さは格別ですね。でもシーツの中で「すげー良かったぜ…ドキドキ」とか「またあれをしてくれるかな」とか思っているのだろう。このいやしんぼめ。あっでもきっと最中に「もっとくれ」的なことを言い、「この欲張りめ」みたいなことはきっとあると思います。ええまったく。
そうですね。文章を読んで感じる恐怖には、本人ならではの恐怖の成分などが加わって出来上がるので、誰かが映像として作った恐怖は及ばないものがあるんですね。前に言ったんですが、日記の恐怖が代表ですね。誰かが書いた日記が次第に変化していく怖さは、映像では作れないですからね。アルジャーノンとかバイオハザードとか。
空条っていい響きだな!と思いますね。こう、胸がすくというか、高いところに立っている感じがします。その辺センスあるなーと思います。狂犬太郎ですけどね。「俺に手を出したやつは皆尻を噛まれて生死の境をさまよってるぜ」
おー、クージョ読んでらっしゃいますか!あれも映像化作品の方が少し救われるつくりだった筈。あと、ITという、山ほどパロディを作られている映画がありますがご存知ですか。「はーい、ジョージィー」てやつ。雨の日の側溝の中にピエロが居て食いついてくるやつ。あれでジョージが途中から承太郎になってピエロがオラオラされるやつを見て笑いました。
コーフィを勧誘するDIO様ちょっといいですよね。DIOの館に来て、あちこち見回して「暗いね。くもの巣張ってるし」とか悲しそうに言ってるコーフィ。可愛い。テレンスが「何かお飲みになりますか」「コーヒーが飲みたい」「いいですよ。あなたの名前とは綴りが違うのですね」とか。しかし、癒しの力か。クルセイダースにやられて逃げ返って来たケツあごとかの怪我を治してやるんかな。「早くしろよ!」しなくていいよコーフィ。
「お前の生き血をわたしにくれるか」「いやだよ」やらなくていいよコーフィ。
クルセイダースがDIOの館に到着すると変な執事、ブルマ姿の男、頭の後ろに女の顔がある小男たちの後ろに悲し気な目の大男が。「あいつだけ浮いてるな」「どうしたんだろうな」
あ、まだタモリ倶楽部やってるんですね!空耳アワーはフィルムを作ってる人たちのセンスがいいよなと思いますね。単にネタだけ聴くと「ああなるほど」くらいでも、あの映像で笑う。タモリはやっぱり夜~深夜の人だなと思います。夜の方が生き生きしているしタモリの持ち味が活かせる気がする。「今夜は最高!」で才能が光り輝いてた人もいろいろ居ましたね。斉藤晴彦とか。
そうなんですよね~実際は旅の間にアレをナニするってことは、ないと思うんです。大変な旅だしいつなんどき襲ってくるかわからないし、まあ男女であれば何かありかも知れないけど。
無人島の後、なおかつふたりだけになった夜は、きっと、いろいろ話したと思います。ポルナレフも、一回だけ謝らせてくれってきっと言ったと思う。あと、アヴドゥルが居なかった間の話を、同室になった人がそれぞれ教えてくれたと思うんです。各々の視点からの話を聞いて、アヴドゥルは面白がっただろう。それに承太郎たちはアヴドゥルが実は生きていることを知っていたわけだし、ポルナレフは知らなかったわけだから。「あの時、アヴドゥルが居ればなと思った」という言葉の重みが違うだろうなと。
拙作の承太郎と花京院ものを読んで下さって本当にありがとうございます(照)カレーの話の謎食材は、あけびです。一度蕎麦屋に入って「季節の天ぷらそば」を頼んだら、「なんだか傷んだじゃがいものような…あんまりおいしくない…食べられなくはないけど、これは一体なんだろう」と思い、訊いたら「あけびです」と言われたことがあり。その思い出を承太郎カレーに入れさせてもらいました。
そうそう、承太郎と花京院の関係には清潔感がありますね。うーん、キスすらしない気がする。最高で握手までです。でも、お互いとても好きだし、友情は篤いし、徹夜で語り合ったりしそう。夏の夜や冬の朝に話しながら延々歩くような。あ~この学生感がたまらなくいいですね。「期末テスト」「放課後」「体育館裏」の単語の輝き。
あっ、ゲームカセットにとりついた花京院の話は、自分でも気に入っているので嬉しいです!ありがとうございます。花京院の仗助に対するひどいザックリ感とか、億泰と康一の仗助に対するあまり大袈裟でない友情とか、なんとなくうまくいった感じでおりました。最後のちょっと寂しくて、でも明るい感じも。これで憑依された仗助と承太郎が「お前なのか花京院」「承太郎、久し振りだね!」て喋ってしまうのは、違う、と思いましたので。そこら辺の伝えたいニュアンスを受け取って下さってありがとうございます~でも、オチに「全部忘れていた」を持ってきてばかりいるな自分、と思いました。忘れてりゃいいってのも安直である。
いや、決してアヴポルが不潔という訳ではなく…に笑いました。こっちはもう、することは全部しそうですね。フルコンタクト。おとなですからね。ふふっ。でも、すること全部していても、不潔という感じではありませんね。キャラクターの魅力でしょうね。スクアーロとティッツアーノって、ハンサムコンビですけど、なんか不潔で臭そうな感じがするんですが、あれと対照的だと思います。突然の風評被害
そうですねえ、承太郎の心には花京院だけの場所があると思いますね。恋人が出来ようと妻が出来ようと決して明け渡さない場所です。恋愛感情とは違うけれども、それだけに。ジョセフがシーザーを忘れないでいるのとちょっと違うニュアンスで。切なくて清々しく、やっぱり寂しい。

アヴさんのアは、あっけないのあ、ですね。驚いたでしょう。戦いのさなかにではなく、戦いが始まってもいない時点で、他の仲間を突き飛ばして終わりです。あっけないと言わずして何と言う。すごいよな。悲しむ暇もない。初めて読んだ時は、「絶対これで終わる訳がないから、多分ポルナレフが絶体絶命になった時に現れて助けてくれるんだろう」と思い込んでいて、イギーが「クッ」てなった時に「え。」と思い、あの感動シーンまで来て「聞いてないよ」と叫びました。「アヴドゥルが死んだと納得できず、カイロの街を彷徨うポルナレフ」というのは、私自身の心であったように思います。戦いのさなかに「俺に策がある」と言って、相討ちになって、アイスを倒して自分もやられて、「アヴドゥルー!」「泣くな。お前にはこの先も戦いがあるのだ」「アヴドゥルゥー!」「お前と出会えて、この旅は良い旅だった。俺に後悔はない。いつまでも見守っているぞ。ガクリ」だったら、もうちょっと納得がいったのか。いったかも知れん(笑)またやってるし。
敵って時々、こっちのキャラの良くやった点をわざわざ指摘してくれることがあるじゃないですか。「ふっ、バカなやつだ。そんなやつを守ろうとして自分を犠牲にするとはなあ」とかそういう(笑)ヴァニラアイスも言ってましたね。ヴァニラアイスはアヴドゥルを殺したしイギーを蹴り殺したので大嫌いですが、なんだろう。独特の孤独というか「苦痛を意に介している暇もない」の辺りとか、DIOの狂信者の面目躍如というか、何言ってるのかわかりませんが、「こちらを倒そうと襲い掛かってくる、敵の強さそのもの、権化、象徴」て感じが、憎んだり嫌ったりするのとはまた別の感じがします。
そしてアヴドゥルを失った直後のポルナレフが、相手も「こんなに速いとは聞いていなかった」と驚くほどの速さを見せるのがまた、つらくて誇らしいです。ポルナレフのスタンド人生全てで一番の速さは、この時であったろう。この時のポルナレフに勝てる速さのスタンドは存在しないと思う。
そしてっ
なんですと?またもや3部の再放送?一体どういう3部推し。3部好きには嬉しい扱いですけど、なんですかね。ジョリーンの奇妙な冒険もそのうち始まるんでしょうけど、父親の全盛期を皆の記憶に植え付けようということだろうか。これを踏まえての6部てことでしょうか。
あーホントヴァニラアイスのとこだけキンクリしたい!不吉な文字に手を触れて振り返って次の瞬間部屋の隅っこに転がってる2人と1匹であってほしい!な、なんだ今のは?と驚くヴァニラアイス。「アヴポルファンのスタンド…キング・クリムゾン!過程をすっとばす!」「ついでにハッピーエンドにつなげます。ハッピーな場面だけ延々と繰り返すのです」「え~いいのか?」「いいんです!」「じゃあ、いいか」「そうだな」いちゃいちゃいちゃいちゃ。なんだこの白昼夢
というわけで、あの2人が一緒に居ていちゃついてる話をしたい時にはいつでもまたお越しください。オールタイムウェルカムです。お待ちしてま~す。