我が家では聖闘士星矢。
しかし、何度も観た筈ですし原作まで読んだのですが細部をさっぱり覚えていません。それはひとえにキャラが何度も死んで生き返ったり死んだと思ったら実は死んでなかったからです。アヴドゥルさんがホルホースに撃たれたと思ったら死んでなくて「実は生きていたのだ」その後ヴァニラアイスの前からポルナレフを突き飛ばしてガオンされたけど亜空間の中から「実は生きていたのだ」その後一緒にDIOを襲ったら時間止められて棺桶の中に詰め込まれて「どうして私が」上からヴァニラアイスの弟のヴァニラモナカが降ってきてガオンされたけど下の階に落ちて「実は生きていたのだ」といって館を全焼させてめでたしめでたし。
と、なったらつまらないですよねと言おうと思ったけどこれでいいんじゃないだろうかウウウ
脱線しました。
で、青銅聖闘士の星矢たちの前に立ちはだかる黄金聖闘士の先輩たち、の十二宮編が全部の中で一番面白いと思うんですが、黄金聖闘士たちはそれぞれのスタンスで星矢たちに味方してくれたり思い切り敵対したりする。正義感の強い人もいるし卑劣な人も居る。
一番最初の黄金聖闘士が牡羊座のムウなんですが、この人は良い先輩でボロボロになった星矢たちの聖衣を修復してくれる。いいね。アヴさんが待っていて「そこに聖衣を置け。修復してやる」まあ、アヴさんは見た目はアルデバランですけどね。
そんな感じで出て来る皆さんを想像する。そうするとね、承太郎さん以外は皆青銅聖闘士に手を貸してくれる系列なんだ。承太郎さんだけがやたらといためつけてきて氷河を半殺しにするのであった。でも、正々堂々としていて弟子思いでかっこいいキャラなのでよかった。
クルセイダースにかに座が居なくてよかったな。…ジョジョにかに座は居ないかな？居たっけか。居たような気もしてきた。でも、結構同じ日が誕生日の人いるんだよね。ブチャラティとジョセフだっけ。違ったっけ。
