GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

謎の施設とかキラシールとか

ホラー映画やアニメやゲームの1ジャンルですね。町外れの大病院だったりさびれた研究所だったり崖の上の洋館だったり。
中では秘密の研究開発が行われている。ウィルス研究の事故により凶悪ウィルスが漏れてしまい、中に居た人間はゾンビ化しているか、既に人の姿をしていない。あるいは死んだ我が子を生き返らせようとして妙な生き物を作ってしまうとか。
ところでどうしてゾンビって同士討ちしないんだろうね。ちゃんとした理由づけってあるんでしたっけ。
そのゾンビだったり変な生物がうろうろしている中をかいくぐって進んでいく主人公。なぜか時計の針を特定の時刻に合わせると壁の戸棚がスライドしたり、研究所所長の娘の誕生日を入れないと開かないドアがあったりする。非常に使いづらい施設や設備で秘密の実験をしていたわけですね。変な人達です。
思うに、彼らはいつの頃からか「ここを開けるパスワードはどういうふうに隠そうか」「所長のお嬢さんの誕生日だろ。誰かの日記に書いて本棚においておくしかないな」「見つかるかな」「一冊だけ色を違えればいい」などと盛り上がっていたのだろう。多分そうだ。そのうち「お前よくそういうパズル考え付くなあ」「よし、お前は謎隠し班の班長に任命する」「しょ、所長」なんてふうになったりして。そう思うと私もちょっとそこの研究員になって、謎隠し係になりたい気もする。「ひき肉を置いておくんですよ!29を引くって意味なんです」「ひき肉は足が速いから主人公が辿り着く前に腐るぞ」

ジョジョのぱたぴた。
消去シール貰って「おっ」と思ったけど、黄色キャラか。
黄色キャラで消去使う人いるか?と言いながらまあいいやとジョナサンを連れてきました。「えっ、僕かい」「宜しく頼む」「わかった。努力するよ」頭を下げ合うアヴドゥルとジョナサン。いい雰囲気ですな。
あと、ホルホースと組んでみたら思いのほか小気味よかった。アヴドゥルが腕をバッテンにして体を沈めつつその背後から銃が伸びてメギャンて感じ。「なかなかやるな」「結構いいコンビじゃねえか?」ポルナレフがギャーギャー泣きながら叫んでそうですが。「離れろー!」
ポルナレフのキラシールは300ポイントも必要なのね。道は遠いなあ。でもこのシール屋さんは期間限定じゃないんだよね。気を長く持って、赤限定シールとポルのキラシール貼ってコンビを組もうじゃないか。…道は遠いな。