少しずつタダで読ませてあげよう漫画。で、読んでいる…
面白い！すごく面白い。しぶなどで、腐った方向で盛り上がっているのも知ってますが、私は今のところはなんたってアシリパさんがすごく好きだ。かっこいいじゃないですか、土着の民で、智恵と知識を蓄えていて、誇りを持ち自然への尊敬の念を持っている。すごくかっこいい。時々見せる変な顔がキュートだし。
これぞ漫画だ！って思うね。初めて読んだ時のうしおととらや鬼滅の刃や進撃の巨人などから受ける衝撃と情熱の迸りをこの作品にも感じました。
２巻まで読みましたが
主人公に助けを乞う娘さんがあまりにもバカで騙されてばっかりで進歩がなくて主人公に助けを乞うてばかりのくせになんか主人公を信じ切れてないのがむかっ腹立ってダメでした。
騙されてばかりいるのを、「真正直だから」てことにしてるけど、違うだろ。学習しないだけだろ。
これとかカイジとか奴隷区とか、多数派を取り込んで数を操作して…というやつは気持ちが萎えてどうもワクワクしません。
賭ケグルイは面白かった。なんたって名前が良いね。蛇食夢子（じゃばみゆめこ）って、イカス～
この手のには必ず、ギャンブルは全然ダメな一般市民的目線を持った、主人公のギャンブラーのとりまきみたいなのが居ますが、居ないとだめですかね。哭きの竜だってひとりぼっちですし、あっ先日哭きの竜の実写版を観たんですがすごい豪華なヤクザ映画キャストで、びっくりしました。「竜よ、お前が負けたらお前はわしのものだ」のセリフにさっぱりときめかなかったが（笑）
凪のお暇
主人公の痛み、苦しみがすごく身につまされて読みましたが（タダで読めるところまでですが）私は、元カレの言動は全く受け付けなかった。本当は主人公を今もすごく愛しているとか、自分がＤＶ気質なのがわかっていて治そうと努力しているんだけど主人公に向かってはあんな言動になってしまうとか、あれこれちりばめてありましたが、私は全く受け付け（略）
どんな事情があろうと、「実はそうじゃなくて」な背景があろうと、本人に向かって言う言葉、見せる態度が全てである。裏の事情を慮って理解して受け入れてくれなんて甘えもいいところだ。理解なんかしてやらんでいいぞ主人公。こっちから捨ててやれ。
ドラマになったんですね。観ていないが。この頃のマンガはちょっと経つとすぐドラマ化されるもんな。そういや「昨日何食べた」もドラマになってすごい誉められてたっけね。観てないけど。何なら観るかなあ。北斗の拳が実写ドラマになったら観るな（笑）あとグラップラー刃牙（笑）
夫がこの頃、アヴ氏やポルや花京院のイメージソングを熱心に歌っているのだがどうも微妙に違っててすごくモヤモヤします。
