すみません、また改めますが
ブチャラティ気の毒すぎる。
全て人のためだな、あなたの人生って…
あーホントあなた自身の好き嫌いとか執着とかこだわりとか、そういうもので左右されて揺れ動いて悲しんだり悔しがったり照れたりといったことが、私たちが知らないだけであなたにもあったのだと思いたい。
「あったに決まってるだろう」鼻息荒いアバッキオ先輩
「あなたに出来るのは変なお茶を煎れることくらいでしょう」珍しく挑戦的なコロネ
「なんだとこのやろう」「やりますか」「上等だ」「やれーやっちまえーどっちも頑張れー」「どっちが勝つか賭けるか」「じゃあジョルノ」「おれも」「賭けにならないな」
なんてやってる部下どもを微笑んで観ているおかっぱ男。号泣だ。
彼に比べれば兄貴やペッシも自分だけの喜びとかエゴとかいくらでもあったろうと思わざるを得ない。関係ないんですが虹を読んでいると、兄貴はオフではすごくだらしないという説と、びしっと決めているっていう説とあって、どっちかなあ、と考える。だらしない説に一票かな。