GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

5部8話観た

ミスタの過去はもうちょっと長かった気がする。確かあんなに何人も撃ち殺したせいで終身刑だか500年の刑だかになるんじゃなかったっけ。それでミスタががびーんとなってるところにブチャラティが助けに来て試験を受けるんだった気が。

あの、弾が止まって見えるとか、全部の弾をかいくぐって銃に弾をこめて撃ち返し命中させるという、アドレナリンだかザ・ワールドだかの能力は、単にミスタ個人の腹を括った時の強さなどを示している逸話ですか?もともとスタンドの才能があったということ?わかりませんが

刹那的享楽的に脊髄反射な毎日を送っていた青年が、ひょんなことから別の世界へ足を踏み入れることになったと。でもミスタには暗い、湿った要素がないね。半裸で殴られてる女を咄嗟に助ける性根が嬉しい。他の連中だったらどうするだろうかと考えるとちょっと疑わしいよね。損得勘定や勝敗の読み方に長けているっていうのは、強く陽性な生命力でもって運を引き寄せているのかなと思います。そういえばオシッコ茶の時「お前おもしろい奴だな」「どうやったのか俺にだけ教えてくれよ」と言う辺りの、明るさ、打ち解け方がいいなと思いました。

ピストルズ、なんか妖精みたいだな。ミスタがスタンドを出していない時にはあの連中は無になっているのだろうか。なんか別の世界に居て遊んでいるような気がします。「オイ、ミスタガ呼ンデルゾ」「ショウガナイナ」

パスパスパース!は、「パスしろ」という意味なんですか?読んだ時には、はやる気持ちで思わず叫んだのかなと思いました。ジョジョっぽい変な叫び声ってことで。

ピストルズって、誰かひとり欠けるとか消滅しちゃうってことあるんだろうか。そうなったらミスタには何か影響あるんだろうか。まあそれは形兆の兄貴のスタンドが一部分お前にやられて形が悪くなったみたいなこと言いながら特に具合悪そうでもなくどんどん攻撃してたし、大丈夫なのかな。チャリオッツの指や足が亜空間にもぎ取られるたびにポルナレフもそうなっていった、あのシーンを思い出すと胸が冷たくなるんですけど、複数でひとつのスタンドであるタイプは、ちょっと違うんでしょうね。あと、形兆や重ちーはともかく、ピストルズはミスタの性格をバラバラに投影してるみたいなところもあるから、彼らのうちの誰かが消滅したらミスタの性格が変わるとかあるかも知れない。

サーレーの話さっぱりしてませんけど、あの死に方がイヤなのよ。えぐい。ズッ…てさ。やめてちょ。

ものを固定するってのは、この頃のスタンドにしては結構シンプルな能力の方かなと思いますけどね。石を空中に放ってボルダリングとか、絵的にいいね。途中で落ちたらものすごいマヌケだけどね。

口の中ならオッケーだと思った理屈がよくわからない。あと、やたらと「ミスタ」「ミスタ」呼んでましたけど原作もああだっけ。なんであんなに何回も呼ぶんだろ。好きなのか?バカにしてるのか?お互い顔もよくわかってない同じ団体の別動隊同士で殺し合いかあ。気持ちが暗くなるわ。

ジョルノがギャグ担当で面白かった。声がかっこよくてちゃんとドスが効いてて笑った。前半の頃はジョルノも年相応な感じがあったんだが。最後の頃は自称15歳の50歳みたいになっていくからな。

明日はちょっと打鍵出来る筈。打つぞう。いちゃいちゃ。ホットホット。

あのね絶対ね、朝目が覚めていちゃいちゃして、「今日は一日こうやってようぜ、いいだろ?」「ああいいぞ」「フフフ」「ふふ」言っていっちゃいっちゃしている日があると思うね。絶対だ。2ポンド賭けてもいーよとツェペリさんも言っている。