出たよギャングダンス。適当に躱したりせずみっちり力入れて映像を作り上げている態度はいいなと思いますが。
でも私はそもそもの、口をきけなくした敵の首を(ジッパーで切り離せるという特技の故とわかっていますが)釣り針でまぶたを引っ掛けてぶら下げてレンズで太陽光集めて眼球焼きながらその前でダンスを踊るという
その一連が好きではないです。残酷で気持ち悪い。
彼らは充分にギャングなんだな、と変な感想を持つくらいです。あの色彩効果とか貼り絵みたいな印象は多分、「ナニナニ風」とか評されるんでしょうが私が言うと「サイケ」てことになります。サイケでしたねえ。ポップアート?
雲で陽が陰って辺りが暗くなり、皆もこのまま港へは行けないしどうしたらいいかと悩む。そこにぱあーと陽が射して、太陽のような髪をした新入りが意見を述べる。「このコロネには夢がある」の決めセリフこんなに何回も言ってたっけ?でもその一連は印象的でした。
あのコロネ、もう少し巻きを弱くして普通の巻き髪程度にしちゃダメだったのかしら。黒々とした深淵をたたえないとダメだったのかしら。うかつに指を入れたら食いつかれそうな。割りばしくらい平気で滅しそうな。もうやめますが
あの前髪がもうちょっと普通だったら普通のハンサムだったんですけどね。まあ、その分印象が弱くなるかなあ。
ジョナサンとジョセフと承太郎はふつうの頭なんですけどね。承太郎は不思議な帽子をかぶってはいますけど取っ太郎は普通ですしね。
仗助から一体なにごとみたいな頭になったなあ。ジョリーンもなんかコブみたいなのがあるしどの髪がどうなってるのかわからん。ラムちゃんみたいなのかしら。どうでもいいですが牢屋の中に居て服が自由だっていうのは絶対に変だと思いました。囚人のシマシマ服のジョリーンたち可愛いと思うけど。
ピストルズ参上!可愛いような生々しいような。弾丸を蹴るくらいの大きさなのね。でもあれ、ミスタが見ていないところでも、それどころか気絶した後も自発的に動くんだよね。考えてみるとすごいな。重ちーのちびっこい連中は全員、重ちーがそのまま小さくなったような、つまり重ちーが思いつかないことはしないんだろうけど、ピストルズはミスタの分身というよりは手下とか子分ですね。もう今更、別人格のあるスタンドって変じゃないかとかは言いませんけどね。己の意思で動かす力のある像っていうよりは自分の精神で生み出した協力者って感じだ。4部あたりからもうスタンドの概念が変わっているんでしょうね。エコーズとか。
なんか一番スタンドが好き勝手やりそうなのは私にとっては露伴先生だったんですが、ヘブンズドアは可愛くて健気で無口なままだったね。ジャンケン小僧にむしられそうになってる姿が痛々しかった。
ジョルノのあばばばな慌てる姿が可愛かった。ミスタの銃を構えるポーズがいちいちカッコよかった。
この後ミスタが戦ってそれで公衆便所だっけ?そう、そうか。それでトリッシュが来て次はナランチャで、その次が鏡だっけ?
私ね自慢じゃないが、5部をアプリで最後まで読んで、その後すぐまた5部の最初から読み返してるんだけど、直前に通しで読んだとは思えないくらいに覚えてないんですよ…
「チョコラータ」っていつどこで戦う人だっけ状態。
「ギアッチョ」って以下同文です。
スタンド攻撃を受けたのかしらってくらいに忘れている。
打鍵しているよ!
アヴさんがひとりで悩んでるよ。そう、今回はいつもと逆の話なんだ。ふふふ。
次は柱なんですけど、ひとつ決まってるシーンがあるけどそこまでにどうやっていくかなあーって考え中です。