GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

5部6話観た

本日2回目の日記です。

アバッキオ先輩の過去はここじゃなかった気がしますが、ではどこでだっけと考えると出てきません。鏡の時?違うか。でもあんまりぐずぐずしてると先輩死んじゃうからな。「思い出話をするなら早めにしておけよ、アバッキオ」「あんた鬼か」

皆、自分が戦う話の直前にブチャラティとの出会いが挟まるってことでいいのかな。あれ、フーゴってどんな過去だっけ。うぉ、思い出せない。頭がいいやつなんだよね…

それはともかく、アバッキオの真面目警官時代にすでに変な色の唇になってましたが、その頃はただの肌色でよかったのでは。「俺がルージュも引かない頃だ」「見てみたかったですね」「生意気いうんじゃねえぞこのドグサレ新人が」

あのエピソードは、わかりやすく、痛い。彼がどんなふうに後悔しやりきれない気持ちで居るか、そもそもが正義感と皆を守る気持ちが篤かったからこその絶望と苦しみなのだということが伝わってくる過去話でした。あの足元で相方警官が死んでるのを呆然と立って見ている時の顔の原作絵を未だに覚えている。

身も心も闇に堕ちたって聞くと腐った虹捜索が結構あったんだろうか、彼の客がブチャラティだったとかいう話もあったんだろうかと想像するのであります。エンディングの後のおまけ、あれはアニオリですかね?ブチャラティがスカウトに来てたね。アバッキオにとってブチャラティは真実、どん底から引き揚げてくれた人で、唯一彼に命令を下しそれに従いたいと思う対象だったんだなと思…あっそうだ!そうだよ、「兵隊は考えない」って文を覚えている。そうだね、鏡の話でやられそうになってる時だよね。ひどいうろおぼえ。

今回の喩えはコンドームと、便器に向かった尻の穴みたいな口でしょうか。ブチャラティ、コンドーム使ったことあるんだね。そりゃそうか。隣りで聴いてるアバッキオはどう思ったことだろう。「こいつ使った事あるのか」あるいは自分との時だとかいうオチか。しかし肛門みたいな口ってひどい喩えだね(笑)「オーって言ってみろ新人」「やめてくれませんか」「俺に逆らう気か」

今回のトリックは私読んだ当時も今も理解できません。船を一艘ぺらっぺらにしてかぶせておいて、一艘目と二艘目の隙間を行き来していると。アバッキオは自分の血が途切れることで、さらわれた先がこの船ではなくて別の船だということを教えてくれたと。皆が居たのは硬い方なんでしょ?でもぺらっぺらの方が外側にくっついてたような気がする。マストからぺろぺろ剥がれてた時とか。

まあ、いいか(諦)

ブチャラティが腕をぶん投げて倒すとこ、動きがついてるとかっこいいね。前にも言ったけど動きのある強みね。これからもそういうところをどんどん見せていって欲しいですね。

最後ぷくーて膨れたアバッキオブチャラティに「よくやった」って言うのはなんか良かったね。さすがは俺のリーダーて感じでね。ふふっ。他の連中もおりたたまってるんだろうに、アバッキオのことだけ膨らまして傍に居るブチャラティ。ふふふっ。でもアバッキオのスタンドて面白いけど攻撃力はないんだよね。あれ、リプレイしてる相手の能力を手に入れるとかいうのはないんだよね。だったら他人のスタンド使い放題で便利だけどね。原作の最期ももちろんですが、ボスのスタンドを手に入れて、時をすっ飛ばして皆を救う、なんて展開あっても胸アツですが。

そして今回初めて知ったのですがアバッキオの声はテレンスの人なんだ。へえー。もともとしっかり耳に頭に入ってないせいですが。「アバッキオと、申します。レオーネ・アバッキオ」とか言わせてみる

今後はやっぱりプロシュート兄貴とペッシがすごく楽しみです。兄貴の覚悟は本当に、全ジョジョの中でも5本の指に入ると思う。1本目はツェペリさんね。