GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

5部5話観た

一般人にとけこんだ服装なんですかねボス。イタリア人はみんなスケスケでレース編みの服着てお腹を出しているのだろうか。第一ボスって何歳であの恰好なんだ。しかしボスといいDIOといい、なんであなたみたいな人が子供を作っちゃったのか、とても不自然に感じる。ジョセフの浮気も不自然に感じるけど。「僕たちは」「不自然にできたって言うんスか~?」すみません

あとブチャラティの胸元に見える黒レースは何ですかね。下着?2話で肩をむき出しにした時に黒レースの正体出てたっけ?

アニメや漫画だと大概皆いつも同じ格好をしている。あっても2パターンくらい。それはディオだろうとボスだろうと縛られているルールですが、たまには毎回違う服のキャラとかどうですか。それが無理ならブチャラティの胸元のレースが毎回違う色とかさ。ちゃんと着替えてるんだなあと感心するとか、おい昨夜はあれを脱ぐようなことがあったのか、と勝手に動揺するとか。どうでしょう。

まあ、若者が奇抜な恰好をするのはどこの国でもあることだろうし、チームブチャラティはあれか、たけのこ族みたいな感じか(笑)全員はっぴ着てうちわ持ったらいいのでは。「おれのチームに入ったら…必ずこの恰好をしてもらうぞ…」ゴゴゴゴゴ

今回の話でやたらとブチャラティとジョルノの間に割って入る感じが可笑しかった。気持ちはわかる。

アバッキオは完全にブチャラティに向かって太い矢印が出来上がっており(ヒワイな意味ではありません)『今ここでブチャラティか、自分かどちらかが死ぬしかない』という状況下では躊躇なく自分の命を投げ出すでしょうが、そして自分がそういう存在を持っていることに一種の安らぎを抱いているでしょうが、ブチャラティはつらいよね。自分に全てを捧げている部下たちが、その場その場で最善を尽くした挙句死んでいくって。ブチャラティ個人に好き嫌いとか、感情に囚われて優先順位が変わってしまうと言ったことがない人なので、本当にそう思う。あのアバッキオの最期が、自分の能力と命を絞って敵のヒントを残すって、まるきり花京院だね。でも花京院はジョセフが見ていてくれたけどアバッキオはひとりぼっちだもんね。その間際の彼の気持ちを思うとねえ。

本編のブチャラティは自分の心が飛び出して抱きしめたいと思うような相手も、そんな気持ちそのものも味わわないでしんじまったんだよなあと思いますが、そういう気持ちや対象を持っててくれたらなと思わずに居られない。あんなに若いのに。で、ジョルノとかアバッキオとかと、ひとつどうです?「これだから腐った女は何がなんでも男同士でくっつけやがって」と舌打ちされそうですが、単に男同士のあれこれが見たいわ!というのでなく、ブチャラティをこう、個人的に、私的に、幸せな思いも味わっていたことにしてあげたいっていうか。わかってもらえますか。

アバッキオの目きれいだったね。グラデーション。

最後の、ジョルノの心意気に気持ちが動くあたりの演出ニクイ。あれだけ見せない見せない言ってたムーディを出したとこでラストってのもニクイ。この後鏡の戦いでまた「あんなにコケにしたジョルノに褒められてちくしょうめ」みたいなのありますけど、そういえばアバッキオ先輩とジョルノって、結局のところ仲良くなるんだっけ?ないのか?

そのうち先輩しんじまうしさ。せめて最後に「ジョルノへ つめたくして ごめんね ほんとは みとめて いたんだよ」とか書き残しといたら。笑えない…

しかしアバッキオ先輩のお茶は熱々だね。湯気たってたよ。熱があるんじゃないの?色も変だしさ。病気じゃないんですか。あと、ケーキを食いながら「おしっこしたい。もうパンパン。ブチャラティが来たらトイレ行こう」と思ってたんだろうね。そのくらいの量だったよ。クラゲも荷が重かったことだろう。

ブチャラティも飲もうとしたのをアバッキオが阻止するシーンがカットされてちょっといじってありましたね。全体的に、4人で組んでジョルノを陰湿にいびる雰囲気が薄まってて個人的には助かった。ミスタがスパライトでラジカセ故障させるシーン、もうちょっと「うるさいから止めたいんだけどそれが無理」てところを強調してからの方がいいと思った。なんか単にミスタがすごく性格悪いみたいになっちゃった。あとブチャラティのリーダーシップが全然浸透してないみたいな感じなのもちょっと。部下に向かって「このブチャラティが連れてきたんだぞ」ってすごむのが情けない。「みんな俺のいう事をきけぇぇ」「ブチャラティが泣きそうだぞ。いう事をきいてやれ」「はぁーい」「ブチャラティ、よしよし」「くすんくすん」誰これ(笑)

いつか、何かのついでに「じゃ僕寝ます」「そういえばジョルノ」「なんです?」「ポルポのことなんだが」数秒見つめ合って「ええ、僕です」「そうだろうと思っていた。おやすみ」「おやすみなさい」みたいな事を話しただろうか。でもそんなヒマもなくブチャラティ冷たくなっちゃったからなあ。5部って本当にあっという間の話だもんね。まあ2部も一年以内、3部も50日プラスちょっと、4部も春スタートのサマーシーズン到来であとちょっとですが。一番長いのが1部だね。巻数は一番短いけどね。

4が嫌いってのは私は単に「シが死に通じる」という日本の話しか知らないんですが、欧米や他の地域にもある考え方なのかな?まあ、「俺は13が嫌いなんだ!」とか言えば「そりゃそうだろう」と思われるだろうけど、日常生活で13のものってあんまり出てきませんからな。

今日は久々の休みです。打鍵してます。あー楽しい…(のけぞる)

世間は5部5部いってますが私のとこはいつでも3部のおっさん2人がいちゃいちゃしております。

「お前が5部アニメに出るのはまだ当分先だな」「お前もいいから出ろよ。そのう、俺の、イイ人ってことでよ」「アニオリというやつか?」「そう!そうだぜ。喜ぶやつだってきっと居るぜ」いますいますここに

そういやシルバーチャリオッツは版権に引っ掛かるとかはないからそのままだね。ああ3部アニメとっくにやってるか。でもポルナレフがエッフェルになったことあったんだっけ?あれは何ですか(笑)「あんまり笑うなよ!」「すまんすまん」