GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

5部4話観た

この頃はジョルノの能力がガンガン活きてて面白いねえ。そのうち部品作って突っ込んでばかりのイメージがある。他のメンバーが増えるからっていうのもあるけど。

生命を与える、と、どうなるか?を咄嗟に考え付く頭の良さにほれぼれしました。誰だっけ、承太郎のスタープラチナが強いのは本体の能力もだがむしろ承太郎の冷静さや精神力のゆえなのだとか言ったのは。思い出した、床屋の親オヤジだ。あれと同じですね。最初からすっごく強いスタンドを持ってるから優位、というわけではない。智恵と閃きと勇気で切り拓いていくのだ、て感じ。

それとも常日頃から「こういう場面では何をどう攻撃すればいいだろう」ってずーっと考えているのか。それはちょっとイメージ違いますね(笑)あと、「何に」生まれ変わらせるかはジョルノ自身が考えて選んでるんでしょうが、もしもそれが行き当たりばったりだったら面白いね。突然手すりが子豚に。ぶひー!と言いながらジョルノ目掛けて突進だ。「か…かわいいけど」「ジョルノジョバーナ!子豚の陰に潜んでスタンドがそっちへ行ったぞ!」「ぶひ再点火ぶひしたなぶひっ」

あれ、もともと生命であるものを殴ると感覚がぶっとぶのは知ってるけど、急激に成長して枯れちゃうのもありだっけ?じゃあ数発殴られたブチャラティは老けたのかしら。「お前と戦ってからなんだか、左腕が上がらないんだ」「五十肩じゃあないんですか」(僕のせいか)「なにか言ったかジョルノジョバーナ」「耳まで遠くなったようだ」

ポルポがおめでとうって言ってくれるシーンがキラキラしてて可愛かった。ジョルノのスタンド能力ってどのくらいまでもつんだろう。ポルポが急になんか他の食べ物に入れ込んで、いつまでもバナナ食わなかったら、そのうちピストルのバナナも萎れてしまうんだろうか。「ばっちくなったから捨てよう」「ポルポの死の知らせが来ないな…」ポルポの遺産騒動にならなかったら、その後ジョルノは地道にギャング活動に励んだのだろうか。アバッキオに蹴られたりしながら。「ジョルノはつらいよ」ネアポリス

それともそのバナナだけいつまでも生き生きしてるんだろうか。それも不自然。

まあ、口に入れたタイミングで元の姿に戻ってついでに引鉄も引いちゃうというのは、ジョルノの執念というか、黄金の精神のたまものってやつでしょうか。あれがジョルノなりの遠隔操作の武器ですね。ライター持って来た時の殺気むんむんの顔がすごかった。あの顔つき見ただけで「こいつ、殺す気だな」ってわかるでしょうに。

ブラックサバス可愛かった。動きが良かった。影が水みたいな描き方なのがかっこよかった。沼の中に引きずり込む!て感じで。

黄金の精神を持った連中の顔が原作ぽかったね。康一君にとってジョセフはヨボヨボじゃないの?と思うけど3部なのは私が嬉しいからいい。許す。なんならジョナサンもツェペリも(略)

今月はもう休み無いんです。

トホホホホ

でも負けない、頑張る。