GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

スタンドとは

単に、超能力を持っている人の力を目に見える形で描いてみたというよりは、本体の精神が具現化したものであるという言い方の方が、合っている。

ですからあらゆる人間にスタンドはあってもいいのだと思う。ちゃんと目に見える姿で形作れるか、制御して操れるか、能力を見定めて100%発揮できるかは別として。

やはり本体が男らしく堂々としていて王者の風格があって真正面からどんと来い、逃げも隠れもしない。全てきっちり打ち破ってやる。な空条承太郎のスタンドはあのスタンド像で正解なのです。彼のスタンドが頭の平たい半魚人とか、黄色くてネバネバして相手にくっついて吸収する生ゴムとかでは、絵にならないとかストーリーが進まないとかと別に、彼にはそぐわないであろう。

そういうスタンドが回ってきちゃった承太郎さんの戦いも観てみたいですが。回ってきちゃった?

よく、精神と肉体が入れ替わっちゃったシリーズがありますが、スタンドが入れ替わっちゃったのも観てみたいですね。マンガで描いておられる人がいた気もするが。

花京院なんか苦労するだろうと思う。逆か。法皇が回って来たポルあたりがすんごい苦労するんだろう。でも最後はちゃんと、入れ替わったスタンドでもって勝利するんだよね。

でもアヴさんが本体になった星の白金が妙に眉が太くて一直線になるとか、ポルが本体になった法皇の眉のところがナメック星人チックになるとかの絵の変化を楽しみたいですね。妙にハンサムになった愚者とか。雄叫びをあげてちっちゃい剣を飛ばしまくる戦車とか。かわゆい。

やふーのもばげーで、3月から七つの大罪ブラウザゲームがスタートしたのですが、まあ私は「イマイチだな」と思って早々にやめちゃったのですが、12月で終了するんだそうです。わずか9ヶ月って、人気が出るも出ないもまだたったの半年そこらで終了決定しちゃうって。

目に見えない大きな力が働いているんでしょうか。どんな大人の事情があったのやら。

ところでタイピングゲームまた何か作ってくれ。満を持してジョジョのタイピング。ひとつ頼むよ。