GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

明日は休みだ。打鍵するぞ。

お返事です。

お声ありがとうございます!

> Sさま

こんばんは!ああ~済美残念でしたね!いいとこまで行ったのに!頑張って大阪桐蔭を倒してもらって、決勝で済美と金足激突にしてもらいたかったです。

ラジオで聴く野球中継って独特の良さがありますね。大概のもののラジオ中継は独特の良さがありますが。「ピッチャー振りかぶって第三球投げました空振りーバッターアウト、三者凡退に切って取りました。吉田君今日これで五つ目の三振です」

秋田犬チーム、ああ~選手整列の時にユニフォーム着て帽子かぶった秋田犬が9匹ぱーっと走ってきてはふはふ舌出して並ぶ。敵チームも審判も顔を覆ってうずくまるね。ちゅーるちゅーるちゃおちゅーる~(違)

本当にね、金足、我々の心にある「地方から甲子園目指してやってきた素朴な高校生たち」の具現化でした。周囲で巻き起こる沢山の事件といい話題といい、まじめにドラマとかマンガみたいなドラマチックさで、最後に泣きながらマウンドを降りる姿や、捕手の「彼はこれからもっといい捕手と組むだろう」って言う言葉、他いろいろなエピソード、ちょっと現実離れしたロマンがありましたね。彼らがこれからはちりぢりになって、それぞれの未来へ向かっていくんだなと思うと、まるでクルセイダースメンバーがひとりひとり離れていく姿のようです。違いますね。DIOは大阪桐蔭ですか。もう大阪桐蔭ナインはDIOとその手下どもにしか見えません。「投げな!どっちが速いか勝負してみる…てとこだぜ」「まあ、普通そうだ」

そうそう、私立だからって金の力にものを言わせるの禁止!てわけにいかないし、練習に費やせる時間も一日何時間!だの、そこらへん不公平なく完全に同じ条件にするなんてこと出来るわけないんです。それに才能のある子集めてくれば自動的に甲子園で優勝できるわけじゃない。その辺の土壌の違い、条件の違いはふまえた上で、それぞれが練習して練習して壁にぶちあたって泣いてでも努力して、ここまで来て、戦う、という場なのです甲子園は。だから、たらればをブチブチ言うのは間違っとる。

プロ野球と違って負けたら終わり、サドンデス、その切なさひたむきさは、本当にすがすがしいです。私も高校野球好きです。いつか、東北にも優勝旗が来る日を願って、毎年見続けます。私が生きてる間に優勝してくれい。ふがふが

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