GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

お返事です。

お声ありがとうございます!

> Yさま

いらっしゃいませ!おお、くーがスキーの方ですか、ようこそおいでくださいました。昔から私はしょっちゅう雪の話をしてるんですねえ。えへへへ。雪大好き。

お便りいただいたのを機に今回、あの辺りの拙作を読み返してみたのですが、いやーこっぱずかしい。稚拙で中二でポエムで、なんかうわごとを口走ってて、顔が赤銅色になりました。でも、書いてからこんなに時間が経っているのに今なお愛読していただけているのは、非常にありがたく、嬉しいです。ありがとうございます。

非常に特殊なあの一年、あの状況下で、誰よりも強く強く結びついて手を携えて共に戦った相手、たとえ目の前に居なくても会話を交わさなくても、相手がまるですぐ側に居るかのように理解し信頼し合えるまでになった間柄。そんなふたりが、並んで立つと同じなのは身長だけで、他は全然違う。序盤はギクシャクしてたし。同じ年なのに片方がもう片方に敬語で喋るとか、自然児とカタブツくそ真面目な公務員だとか、でもふたりとも他人のために全力で身を投げ出す魂をもっている、そこは共通しているとか、とにかくその全てのパーツが、あのふたりは魅力的でした。

それでやっぱり、ゴダイとイチジョー氏は、一緒にニッポンで同棲してキャッキャウフフにはならないと思うんです。そういう話も書きましたが。そしてあのふたりが体で結びつくとしたらやっぱり、あの最終決戦の前夜くらいであろうし、それ以外でそう簡単にホイホイ抱き合う間柄ではない気がするんですね。「えっそうなんですか。俺はてっきり」「てっきり、なんだ」「いえ、なんでも」「はっきり言え!」←焦っている

あっでも、未確認によって壊され燃えている町、その上に雪が降っている。その片隅、誰も知らないホテルの部屋で、ひっそりとふたりだけで結ばれるという図式は、今でも気に入っています。なのでお言葉の数々大変嬉しいです。重ねて感謝申し上げます。

くーがもしばらく書いてない。私がもう一人いたら打つのですが。とにかく仕事がアレで年末のいろいろがアレで。でも、いずれ必ず打ちますし、サイトも変わらず置いておきますので、また遊びにいらしてください。ありがとうございました。

って、コメントの文字数、言われて笑ってしまいました。あの3人もまた絶妙のバランスでしたねえ。