GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

ハロウィーンとか怖い絵とか

「もうすっかり市民権を得たお祭り」とか言われていますが、私にとっては全然そうではない。市民権を得たお祭りとはクリスマスくらいのことを言うのです。「どや」←クリスマス

そして私は昔、ハロウィンの夜に殺人鬼が暴れまわって殺しまくって最後に倒したか…!?と思ったら煙のように消えていて、来年のハロウィンにまた現れるのであろう的に終わる外国映画を観て、それ以来10月の最終日は急いで帰宅した気がします。なにしろ殺人鬼が現れる夜であるから。でもハロウィン自体をよく知らんので「11月の最終日だっけかな」なんて言ってて「えっ、10月?きょ、今日!?」大慌てで帰宅。なんてこともあった。

その恐怖映画もですが、一見ひょうきんなお化けや、ピエロの姿をしている人物が殺人を次々と、というのは確かに怖い。手に、血の付いた刃物を持って立っている姿で、一番怖いのは何か。と考えると、まあ人によって違うだろうし、なんかこの辺の答えでもって心理学的に「その人にとっての抑圧となっているもの」なんてこざかしい判断をされそうですが

ところで

怖い絵。ありますね。上野の展覧会の元になっている本は何冊か読んでとても面白かった。もちろん一番有名な、哀れな9日間(だっけか)の女王の絵は大変に怖い。

でもあれはやっぱり背景をしってこその怖い絵のグループだと思います。もっと単純にぱっと見て怖いッと思う絵で、あなたのイチオシはなんですか。

私はやっぱり、学校であった怖い話スーパーファミコン版、伝説ですねえ~怖かったですね。あれほど怖いゲームは無いな。あれの、岩下さんの、絵を描く女生徒の話。あれの絵です。わかる人は「絵を描」くらいで何の絵のことを言ってるのかわかるだろう。

すごいよねあのインパクト。あれだな、私の一位は。

打鍵しながら11月を迎える。

明日から新しいお客さんと相対するのである。この前まで関わっていたトンデモな人みたいな性格でないことを切に願う。