おかずと言っても普通言われるごはんとみそ汁以外のメインのお皿の意味ではなく、エッチな意味でもありません。曲のアレンジのことです。
まず通常のメロディがあり、最後の繰り返し部分だけでちょっと変化することがあるでしょう。例としては松崎しげるの「愛のメモリー」で、「この胸のときめきを、あなたに」の「あなたに」部分。
私はあらゆる曲がハ長調で聴こえるのでそれでいくと、「レドレミ~」っていうメロディです。それが最後の一回だけ、「ソミレミ~」に変わる。わかりますか。
そういう変化の仕方をする曲は結構あります。たしかスピッツの曲でもあった。なんだっけな。思い出せない。たしかドリカムの曲でもあった。思い出せない。
思い出せたのが愛のメモリー一曲でちょっと説得力がありませんが
でも大概その変化はかっこよくて、「おっ、いいな」と思う。誰もがそう思う。
そして、カラオケ等で、最初からオールその変化の方で歌われると、すごく腹が立つ。というのが本題です。しょうもない本題ですみません。
最後に1回だけ変化するからかっこいいんだよ!セオリーのメロディを3回くらい歌って、そして最後の最後に変化するからいいんじゃないかよ!セオリー部分もコミでの変化の良さなんだよ!どうしてわからぬのだ!「こっちのメロディの方がかっこいいんだからこっちで歌わせろ」「このたわけが」ぼかすかぼかすか
でも、この頃、本家の歌い手さんもそういうことをするのである。松崎しげるはもう完全に、そのラスト1回の方の「ソミレミ~」でしか歌わない。毎回毎回「ソミレミ~」である。こっちはもう腹が立ってしょうがない。ちゃんと!「レドレミ~」の後で歌ってよ!
あと本家の歌い手さんが勝手にアレンジして歌うやつ。わたしゃ結構『その曲の最大の良さはメインボーカルも含めてスコアの通りに演奏してこそ』という保守的な頭なので、ネットで曲を聴いたりする時もライブ盤よりはCD丸写しの方を選びます。
誰だったか大御所の歌手が「自分らはもう何千回何万回歌っている。その度に新しい何かを曲に吹き込みたいと思うので、どうしてもアレンジはする」のようなことを言っていて、それはそれでわかるのですが、やはり私は『その曲の最大の良さは(以下略)
本家のアレンジはともかく、カラオケで勝手に最後の1回を繰り返されると腹が立って「違うよ!」と言いそうになるのでありました。おわり
打鍵している。まだ月末には間があるからな。もうちょっと打てるな。ウヒヒ。
カイロの方はようやく話の筋が進みだした。冒頭部肌色一色。肌色の世界。
赤羽の方は頭つきあわせて話をしている。でもどっちの2人も、ケンカしてるシーンも仲良しに見える。やっぱり、根底でしっかり繋がっていると多少何があっても大丈夫なんですわ。