GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

SASUKEを観るたびに、「この番組のせいで人生が狂った人が居るんだよな、その人を夫や父にもっていた人たちは、この番組を怨んだろうな」と思ってしまいます。

でも、この番組に出ることを目指したのをきっかけに、離婚していた両親と再び皆で集まれたと言っている人がいて、そんなふうに作用した人もいたんだ、良かったなあと思いました。

そしてやはり、私が大好きなあの人やこの人がSASUKEに出て跳んだり跳ねたり水に落ちたりしているところを想像しては微笑んでしまいます。

ワムウがローリング丸太にしがみついて移動していく姿や、ターザンのロープが切れて落下してしまい、応援席で「なにをやっているのだッ」と怒り狂うカーズ、隣の席で爆笑しているエッシー。

目に見えるよう。

お返事です。

お声ありがとうございます!

> Cさま

いらっしゃいませ!おお!読めるようになりましたか!あ~良かった。報告ありがとうございます。

そうそう、最近の漫画のくーがを立ち読みしました。裸体をものともせず、降るような星空を「美しい」と思う、そんな相手と心を通わせるゴダイ、あの辺りは私結構好きな感じです。似たような話も書いた覚えがございます。もちろん、そんな簡単にハッピーエンドにはならないのはわかっているのですが。でも、ある種の人間より、純粋な強さを求め高みを目指す彼らの方が、近しく感じる、のはよくわかります。「お前みたいな奴より、グロンギの方がよっぽどマシだよ!」という気持ちは、現実生活でもたまにあります。でも、それではダメなんですよね…人間は話し合えばわかりあえる可能性があるのですから。でも話すらしたくないんだよねそういう相手って。ぐるぐるぐるぐる(回ってる)

現実世界は、たとえナイフや拳銃を向けられることはなくても、気持ちが切り裂かれたり、心が穴だらけにされたりすることが沢山あって、しんどいですが、ゴダイもイチジョー氏もこんな気持ちをのみこんで乗り越えてそれぞれの場所で頑張っているのです。我々も頑張りましょうね(笑)

ではでは、またなんでもお声下さいね。お待ちしております。