GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

歌の祭典

10時間だか12時間だかやってるやつ。さっき帰宅してからちょろっと観ました。

タモリさん大丈夫なんだろうか。しかし、ぶっ続け何時間というのが好きだねみんな。お祭り気分を共有できるのが嬉しいということなんだろうか。いろんなところに負担がかかるからやめた方がいいと思うよ。疲労というのは事故のもとですよ。

ばばくさいことを言ってから、ふくやまの歌を聴いたわけだ。華族になろうよ。おたあさまご機嫌よろしゅう。違う。

あれは柱の男の歌だね。

「100年経っても好きでいてね」

柱の男ならどうってことないもんね。

そのくらいなら、気の変わりやすい貴様でも大丈夫であろう。ふん。

可愛いことを言うではないか。

とかそういう歌なんでしょ。違うか。

あの曲の「いつかなんとかみたいに~いつかだれそれみたいに~」の部分はちょっと、学芸会っぽいというか、親御さんが見ても安心て感じで「作ったな」て印象がありますが

むしろCパートの

「どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう

 その孤独と寄り添い生きることが 愛するということかも知れないから」

の部分が、きっとそうなんだろうなと思う。

一から十まで全部わかりあえるなんて相手は存在しない。わかりあえない部分があることをお互い承知の上で、隣に居ること、居られることが肝心なのだろう

というわけで、あの人とあの人とか、この人とこの人が寄り添い合って微笑んでいる絵ヅラなどを想像し、うむうむほのぼのとしている私でございました。

明日はちょっとキツイ日。気分が重いわ。

でも負けないぞ。レッツゴー。あげていけ自分。