ベランダにこっそり米を撒いていて、毎朝毎日チュン太郎やチュン美、チュン助がやってくる、という話は前にしましたが
見ていると、2羽で来て、手すりにとまり、片方が米を取りに行き、戻ってきて、手すりで待っているもう1羽に食べさせてやっていることがある。
体格はすっかり同じくらいだけど、多分、食わせてもらってる方は成鳥になったばかりの最近までヒナ鳥だったやつで、その名残というか、延長線上でエサを貰ってるのかな。
とは、思いますが…
もしかしたら、恋人同士とか、つれあいとかで、愛の表現として、ということもあるかも知れない。わしゃスズメ内の事情についてはよく知らないし。
もしそうなら、と考えた瞬間から、もはや私の目にはあのカップルやこのカップルとしての動画が見えまくりよ。
これは攻めだとか受けだとかは関係なく、面倒を見る側、見られる側としての立ち位置に注意して想像してね。どういう注意書き。
というわけで
「ほら米を取ってきてやったぞ。口をあけろ」
「あーん。ん、うまいぜ!」
「そうか?」
「お前の口から食べるから一層うまいんだと思うけどな」
「ふふっ」
なんてかー!
「ほら米を取ってきてやったぞ。口をあけろ」
「うむ」むぐむぐ
「うまいか?」
「フン」←微笑
なんてかー。フヒヒ
あ、あっちでもやる。
「お米ですよ、口開けてもらえます?」
「いや、いい、自分でとるから」
「せっかく取って来たんですから遠慮しないで、ね、お願いします」
「そ、そうか」
「うまいですか?」
「うん」
「そうですか、よかった!」
爽やか。チュンアップ。
「お米っす」
「ちょっちょ、ちょっ」
「お米よりこっちが欲しいな」
絵が見える!絵が見える!
今日は打ったわよ。進んだわ。
なんと、今使ってるエディターの最大容量を突破してしまい、ファイル二つ目になりました。
これ最後は何文字になるんだろう。
お声ありがとうございます。
以下、お返事です。
> Sさま
いらっしゃいませ。オーノー!どっちもやったですか!ぐわああ
大変だったでしょう、その後…お疲れ様でした…
床に落としたものを自分で蹴るっていうの、やりますね!3回くらい蹴って進めたことあります。ドリブルドリブル。
いろんな不運の細分化はとめどもなく頭に浮かんでいますが、「カラスにつつかれて思わず逃げようとして歩道から足を踏み外して車道に落ちて車にはねられた人」とか、「カラスに襲われているスズメを助けようとして足を踏み外して車道に落ちて車にはねられた人」とか
なんか、居そうな気がしませんか。長い人類の歴史の中にはきっと居ると思う。
新刊本で手を切って血が出て貧血になって倒れた人とか。
編み物をしていて編み棒が鼻の穴にささって救急車呼んだ人とか。
まだ細分化が甘いな。何を目指しているのかわかりませんが。
あっでも、バスの中で化粧していて、グラッて揺れた時に口紅を鼻の穴につっこんだ人はいるらしいですよ。教えてもらっても嬉しくない豆知識でした。
また何でも一声くださいね!暑いのでご自愛ください。