GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

梅の雨

私が子供だった頃、つまり戦後間もない頃は、わが街において梅雨の季節は気温がさあっと下がるのが倣いでありました。

6月頃の挨拶は「ストーブは梅雨が明けるまでしまえないですね」であった。真面目に6月末から7月頭はストーブ使うくらい寒かったのです。その時季は日本一気温の低い街であった。小京都ならぬ小軽井沢。

そして小学校の夏休みがスタートする頃に梅雨が明け、暑くはなるけど、それもお盆まで。彼岸ではないですよ。お盆まで。あとはウソのように暑さが引くのである。ここらでは9月はもうすっかり秋なのです。竹内まりやアース・ウィンド・アンド・ファイアーも大喜び。「いい街だ」

随分前に東京に出張したことがあり、9月の末なのに半袖を着るような暑さで、「東京はとんでもないところだ」とびっくりし、そして帰郷し当然のごとく風邪をひいたことがありました。東京って本当に暑いね。べたべたするような暑さ。

ここらでは本当に暑いのは3週間あるかどうかです。短い夏。緊張の夏。ひと夏の経験をしたければセミのように生き急いで熱く体当たりで相手を探さないと、あっという間に土用波が。おニューの水着着てクラゲに襲われるはめになるぞ。

と、ここまでが長い前置きです。

その筈だったのに、ここ数年ほどでしょうか、梅雨だというのに暑い。うっかり味噌汁やカレーを出しっぱなしにして帰宅するともう旅立ってしまっている。フタ開けてギャー。

そして9月になっても暑い。西日が目に突き刺さる。

更に最高気温が33℃平気で超える。昔はせいぜい30℃だったのです。

これはやはり、なんとか系がおかしくなっているのでしょうか。とんでもないです。

突然ですが

私の姪たちは、本当に足が長い。華奢で、すらーっとしている。私や姉と体型が全然違うのです。

体重が重い軽いではなく、骨の形そのものが違う。体型って、そう簡単に流行ったりすたれたりするものではないと思っていたのですが、案外簡単に変わるものなのかも知れない。

姪の一人は顎があんまり華奢なもので、歯がおさまる場所が全然足りず、親不知どころではなく、数本抜かなければならないそうだ。

たかがウン十年でこうも変わるのであれば、もうちょっと経ったらもはやありえないような体形の人間も出てくるかも知れない。未来人が我々の骨を発掘して「いくつもの時代の古代人の骨が同じ地層にあるのはなぜか」とか不思議がったりして。

打鍵はムリヤリしている。もうにゅるにゅるだ(意味がわからない)

拍手してくださった方、ありがとうございます!

以下、お返事です。

> Pさま

いらっしゃいませ!かえってすみません!お気遣いありがとうございます。

「アツはナツいなカーズ」「メキシコの夏、ローマの夏だなエシディシ

エシは甚平似合いますよきっと。といいますかエシって結構いろんな服装が映えますよね。カンカン帽かぶってステッキ持ってとか。あと燕尾服もすてきだ。エシのリンボーダンス見たいなあ。仰け反って進みながらカーズに流し目くれるんだよ。かっこいい!かっこいいよエシ!キャー!

思わずハンケチを握りしめながら叫んでしまいました。

柱のお話打ってますよ!この連日連投の激務の中、「よかろう、といって、かーずは、にやりとわらった」とか打ってる5分が私のエネル源です。

カーズをかっこよく打つぞ!エシはほっといてもかっこいい(笑)

そのうち科学が進歩したら私の頭の中のフィルムをPさんのパソコンで観てもらえるようになるかも知れません。ほら、エロこそが科学を進歩させるわけだし。そんな説聞いたことないか。それはともかく、なんとかお話を完成させて、早くPさんに読んでもらえるように頑張ります。

こちらこそお返事は沖になさらず。違う。お気になさらず。どんぶらどんぶら

毎日暑いのでどうかどうかご自愛ください。