正反対のもの。ありますね。
単に『違う』のではなく、全く、正確に、反対のもの。
思ったのですが
「朝、6時に、A駅から電車に乗って、B駅で降りて会社に行き、夕方6時にB駅から電車に乗ってA駅で降り、帰宅する人」
の、正反対とは
「朝、6時に、B駅から電車に乗って、A駅で降りて会社に行き、夕方6時にA駅から電車に乗ってB駅で降り、帰宅する人」
と、
「昼の12時に、C駅から電車に乗って、D駅で降りて、夜中の12時にD駅から電車に乗ってC駅で降りて帰宅する人」
の、どちらなのだろうか。
それとも、上の2つとも正反対ではなくて、もっと別に正反対の人が居るんだろうか。
あと
白の正反対と言われたらやっぱり黒だろうか。
白と黒が正反対というのは、誰しもが納得する気がするけれども
それはやっぱり、「彩度においては全くなく、明度だけがゼロかフル」という、
とある面については共通しながら、別の面が両極端、というところが大きいと思います。
ただひたすら全く違うというのでは駄目なんだろう。
箪笥とナスは全く違うけれども、箪笥の正反対はナスとは誰も思わないだろうし
人間でも
AさんとBさんは正反対、というと
片方が短気でもう片方が気が長いとか
協調性のある優しい人と唯我独尊な意地悪い人とか
明るくておしゃべりな人と無口で暗い人とか
ありますが、
それでも、その反対の人同士でも、「納豆が好き」とか「よく夜中に足がつる」とか「風邪を引くのはいつも喉から」とか、絶対に共通する項目があると思います
この世のどこかには、自分と、ありとあらゆるすべての項目が反対という、まさに、正反対の人が居るのかも知れませんね…
まあ、居たら、その人は腐った話がダイキライということだけは決まってるな。
話合わないな。当たり前だけど。
明日は久々に休み、と打っていたら日付変わっちゃった。今日は久々に休み。
打鍵する!打鍵する!早めに寝て打鍵しようか、今夜夜更かしして打鍵しようかどっちにしよう。うきうきする。
あっその人は打鍵も嫌いだな。「全部手書きです」
話合わないな。