宮本武蔵を止めるには、って政治家のそっくりさんたちがあれやこれや話し合って、出した結果が…
花山薫!
出た瞬間「キャー」って言いましたよ、嬉しいです!久々に見たあのお姿、あの眼、あの白スーツ、あの指。ああ~んカッコイイ!かっこいい!
しかしだ。
今までさんざん宮本武蔵の規格外の強さを見せられてきて、人も死んで、ここで花山薫なのか。
いともたやすくぶった切られて終わりにならないのか。
刀を握っちゃうのか。握って止めちゃうのか。わかりませんけれども。
でも、こういう、少年漫画ではお約束の【強さのインフレ】を全く無視した、「ナニナニに関しては、こいつは誰にも負けない」がガンとして揺るがないところは好きです。Aに負け、Bにも負けた。でも、AとBが負けたCに勝つってこともある。
でもどうせなら満足して立往生とか、「根性では、お前は奴に勝っていたぞ!」とか「いい喧嘩だったぜ」とかではなくて、きっちり勝って欲しいな。…無理かなあ。
ま、まさか逆に、花山薫まで死ぬんじゃないよね?冗談じゃないぞ!ダメ、ゼッタイ
そんなことになったらちゃんぴおん編集部に怒りの手紙を書いて送りつけるぞ。
ペダルも読んでるんですが
真面目に、このマンガ、勝負の場面の間に長々と回想が入るなあ。
別に変だとかイヤだとか言ってるんじゃないです。ただ、いつもそうだなあと思うというだけ。
仕事の隙を突いて打鍵しています。ちょっとずつ打って後から組み立てるのでどうもぶつ切りだなあと思いますが仕方がない。続けて打てるといいんですが。
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