甲鉄城のカバネリというアニメを見せられました。まだ2話しか観ていません。デビルマンと、ゾンビものが合体したような感じ。
マクロスのキャラクターデザインをやっていた人の絵がきれーいに動いている。アニメ技術の向上をひしひしと感じました。
あと主人公の男の子の、必死で息を吸い込むような叫び声に聞き覚えがあるなあと思ったら、うしお君の声をやっていた人だ。
あとヒロイン。こまくて可愛い子がバカ強いというのはいいですね。
そしてバカ強い存在には必ず弱点というものがある。この子はどうやら戦った後一定時間眠ってしまうようだ。
子供のヒーローは必ず弱点がある。ウルトラマンは3分しか戦えない。キカイダーはフエを吹かれると悪の手先になる。その弟は太陽がかげると戦えない。
ある程度の年齢までは「どうして弱点をわざわざ付加するんだろう、無敵でばんばん戦える方がずっといいのに」と思っていました。しかし大人になると、ただひたすら強いだけでは話が作りづらいのだなとわかってきますね。弱点があるとピンチになる。話が盛り上がるという具合。
でも、それに加えて「弱点があるというのは、セクシーなことだ」という点にも気付きました。強いだけではただの大仏。弱点があって「し、しまった」になって敵にいたぶられる大仏は、そそられる大仏。
というわけで皆、弱点があるのは色気のあることなんだ。気にしなくていいぞ。
金色のガッシュベルを1話からじわじわと観ています。今フォルゴレのところまで来た。チッチチッチおっぱい、ボインボイン。
ガッシュの声ほんと可愛いなあ。ピカチュう。チョッぱー。ジョジョ3部の花京院にウンコ食わされた赤ん坊。他にもいっぱいいる。
でもガッシュの声が一番、可愛らしさと健気さと強さと可愛らしさと切なさと可愛らしさが出ていたように思います。可愛らしさが何度か出てきましたが大事なことなので何度も。
あの王子様喋りがまた可愛らしさを助長させているのだと思う。ナニナニなのだぞとか。よいではないかとか。ガッシュって自分のことなんていってたっけ。わたしか?わたしだな。
あなたの好きキャラに王子様喋りをさせてみてください。和みますね。
うーむ休めない。温泉にいってから一日も休めないままである。多分、来週の火曜日まで休めない。火曜日休めたら五エ門を観てきたいと思います。
打鍵はずっといちゃいちゃしてますがこれから更にいちゃいちゃします。バターになって溶けるんではなかろうか。
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