GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

お声ありがとうございます!

以下お返事です。

> Sさま

いらっしゃいませ!読んで下さってありがとうございます~!感想いただけてとても嬉しいです(涙)

Sさんの「意地っ張り」と「頑固者」て表現がまさにそうだなあと思いました。逆じゃないんですよね。そこら辺が、似てるけど違ってるところであり、すぐ喧嘩になる理由なんだろうと思います。

はい、原作のあのシーン、読むたびに「殴っちゃえばよかったのに」と思いました。殴っちゃったらまた違ってたんですよきっと。止めるなよおじいちゃん。で、あの時の孫と前髪の顔がねえ。孫って、多分誰かの激しい感情に対処するのは下手なんだと思います。下手というか、「所詮、そいつが決めることだ」「こっちからどうこうしたところで、相手の気持ち次第だ」と思ってる感じ。だから、とめるべきだ、とめた方がいい、と思っても、気の利いた言葉なんかぽんぽん出てこないし、せいぜい目の周り黒くして「放送規制ごっこ」みたいな顔で立ち尽くすくらいだろう。なんか腹ぺこわんぱく大将みたいになったけどごめんね。前髪も、それまでは体裁を繕ったうわべの社交辞令で世間を泳いできた感があるし、心から誰かを説得したり「頼むから言うことをきいてくれ」なんてジリジリした気持ちになったこともなかったんだろうと思う。

あの、背を水たまりの刃に刺され、弾丸に額を撃ち抜かれるシーン、何度読んでもジットリ汗をかきます。そしてものすごく腹が立つ。まともに戦ってればおまいらみたいなペラペラスタンドに絶対負けやしないのに!おまいらなんか一撃で消し炭にしてやるのに!この卑怯者めらが!で、Jガイルにもホルホースにももちろんですが、ポルナレフに対しても本当に腹が立つのです。この意地っ張りめ、泣いて後悔するなら折れろよ!認めろよ!バカ!大バカ!

あと単行本でこのシーンの後の回でポルナレフのプロフィールが表紙になっていて、「好きな映画:がんばれベアーズ」とか書いてあって、「映画観てる場合かッ」て怒りました。言いがかり。

なので今回は本当に、自分の「殴っちゃえばとめられたのに」「実際に戦えばずっと強いのに」あと「仇を討った直後、心からほっとして泣かせてやりたかった(自分のせいで仲間が死んだなんて屈託を持たずに)」の辺りを全部叶えてみた話でした。その分前髪が空気になりましたが…

最後はささやかにいちゃっとしてもらって、今夜はお楽しみ、まではいかないで、友情をはみ出したくらいでしょうが、明日からちょっと変なムードになることうけあい。喧嘩もぎこちないみたいな(笑)だが、それがいい前田慶次の相手は誰なんですかね。個人的にはすけえもん推しなんですけど。やっぱり直江兼続でしょうか。意外と利家とか。大穴で捨丸。なぜ男ばかり。

ガチャやりましたー!吉良をもらうついでに夫の方に給水塔の花京院が来て、横から見ていた夫が「死にかけてる」と言ったのが辺にツボでした。それはともかく「これからは怖くないな」「思う存分走れるぜ」とか言い合ってからにこにこと吉良を見ている二人を想像して和みました。いろいろ教えて下さってありがとうございます。あら、「だめだね」のアビリティ付けておいてSさんに喜んでもらえてとても嬉しいです!なんかかっこいいですよね、敵がひゅーて降りてきて遠くの方にドスンと降りて「ひっひっひ」とか言ってるところにボアッて炎上がって敵がギャー悲鳴あげてるのを眺めつつチッチッて指を振ってる。あの人差し指の先に火を点して振るやつすごく好きなんです。あーかっこいい。きっとチーム全員かっこいいと思ってるよ。煙草に火を点けてもらうので取り合い。前髪は何に点してもらえばいいのか。前髪にか。捨て身だな。

風邪ひいてしまいました。でも仕事はして、そして仕事をする。両方しなきゃならないのがサラリーマンのつらいところです。仕事ばかりのこんな世の中じゃポイズンですね。しかしソリマチも、かっこよく歌って「キマった」と思って、まさか数年後笑いのネタにされるとは思ってもみなかったことでしょう。あっ、でも、もう鼻声くらいしか残ってないので大丈夫です。ありがとうございます。

なんかいやがらせのように長いお返事になってしまってどうもすみません。お詫びします。でもこれに懲りずにお声下さいね。ありがとうございました。