GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部38話観た

エニグマのあたりは結構忘れていたわたくしですが、さすがに最終戦はちゃんと覚えていました。

仗助はやっぱりジョセフの息子だなあと思うね。慌てたり焦ったりもするんだけど、真実追い込まれた時には冷静そのもの。空気弾が自分を追ってきている、見える筈がないのに、の時点でもうパニックになるよ普通。そしてまた、「ものを治すスタンド」を、ずっと前から、成長しながら使ってきたスタンド使いの機転というか、頭の回転、同じか。の大きさを、すごさを改めて思いました。

クレイジーD、最初の頃はチャリオッツみたいにミニミニだったんだろうね。可愛かったろうね。能力の方もあまり大したものを治せなかったり、あるいはちゃんと治らなかったりしたんだろうね。そうやって苦労してる仗助の姿が見てみたいな。

今回は作画さんがきれいだったので吉良の狂気や恐怖が鮮やかだった。なんたってあの、猫草が空気弾を出してキラークイーンが爆弾に変え飛ばす一連のかっこよさ。見とれました。猫草かわいいなあ。可愛くはないか。あの口が可愛い。だから可愛くないってのに。「ニャース!」みたいなさ。

そして。

絶体絶命、ここまで追い詰めたのにやっぱり運命は悪に味方するのか、ここで全てが潰えるのか、というその一瞬。

ガオン!ていうあの音と絵。いやもう、最高だ。本当に観ていて「億泰ー!」と声を上げました。ああ恥ずかしい。でもさしょうがないじゃない。あんなかっこいい見せ場なんだもの。

形兆もかっこよかったなあ、穏やかな表情になっちゃって。あんな顔見た事なかったろうな、億泰。億泰のなんかあどけない顔も、可愛くて可哀想で、でもちゃんと杜王町を選んで帰って来てくれたんだね!嬉しいよ。

嬉しいと言えば、あの仗助の泣き顔は本当に良かった。「よかったね、仗助!」と言ってあげたくなった。喜びの泣き笑いをさせてあげられてホントによかったよ。これで百人力だよ。実際そうだったしさ。あの、仗助がさんざん苦しんだものが億泰にかかると数秒で解決する辺りが本当に心強くて、相棒!て感じで、あーいい。あの猫草を片手に「おととと」みたいなところが可愛くて痛快で。

よかったよかったホントに。こればっかり言ってます。

今回は痛いし苦戦したし血がいっぱいでましたし、あっちの3人組はさっぱり働かなかったけど、億泰が戻ってきてくれたから良しだ。来週は勃起発言ですね。楽しみですね。ちゃんと言うんだろうなあ。

打ちたい話が沢山あってワクワクです。仕事は山積みで今日も休日の筈がつぶれてこれから出勤ですが、こうやって打鍵もできるし頑張っていきましょう。