GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部35話観た

さあ、いよいよ理解が追いつかないボス戦突入だ!

DIO様の時はまだわかったんですけどねえ。まあ、「DIOの射程距離ってどういう意味だろうな」とかありますけど、まだね。

吉良とディアボロはダメだ~わからん。わかった気がしてもちょっと考え始めるとわからないことばかりです。

誰か吹っ飛ばすとあの朝に帰ってくる早人。時間が繰り返されていることがわかっている早人。

誰かを吹っ飛ばして戻って来た、ということが吉良にはわかるわけね?でも吉良は「あの」朝は一度しか体験していないわけだよね。早人は何度も繰り返しているけど、吉良にとっては一回きりの朝なんでしょ?だよね?あれ、違うのか?吉良にとっても「だんだん、心痛で老け込んでいく早人」は認識されているのか?

早人に近づいて来て吉良のことを探ろうとする人が誰もいなかったらどんどん時間は過ぎてゆくんだよね?もし60年後じいさんになった早人に、誰かが吉良の事を探ろうと近づいたら、60年分の記憶を持ったまま子供になるわけですか?まあそれはそうなんだろうな。壮絶だな。

結局、吉良を追いかけて追いついて捕まえることに関しては露伴が一番働いたね。仗助ではないのだ。鈴美さんのことがあるし、一番思い入れがあるのは露伴なんだよね。そう思うとあの爆破シーンが本当に痛々しい。髪の乱れっぷりがハンサムで。「康一くーん!」が最後の言葉っていうのが情けない(笑)なんか他になかったのか。まあ、鈴美おねえちゃーんて言うわけにもいかないし、やはり最期は最愛の人の名を叫ぶということで。ところで、承太郎さんと露伴でやらかしてる人っているんですかね?承露か?どうなんだろう。今ぴくしぶで検索してみたら居るには居るみたいだが、なんかピンとこないな…まああっしはほれ、承太郎さんは花京院スから。誰もきいてないって?ああ、そう

この、承露みたいに、アレな方を先に書きソレな方を後に書くだけで誰と誰がどういう関係性なのがわかってしまうというのは日本独自の文化でしょうか。そんなのが文化なものかと言われるか。でも名前によってはビックリするよね。ツェペスピというのも最初驚いたしンドゥアレというのも笑った。ありとあらゆる組み合わせがあるものです。しかし前にも思ったがやはりDIOヌケというのはありませんね。DIOとヌケサク。見たくもないからいいんですが。あとDIO上。DIOと上院議員。あったりして。

バカな話に脱線しました。露伴先生お腹出すファッション好きですね。お腹こわさないですか。エンディングで、皆それぞれ好き勝手なポーズとったり飛んだり跳ねたりしてる中、ひとり執筆活動している露伴先生がステキだなあと思いました。なんとなく。露伴先生って、康一君が他の連中と楽しく騒いだり由花子さんとラヴュ~な感じになっているのを、遠くから見るともなしに見てフッと笑ってるみたいなところがあって、好きだ。つまり大人の男性を感じるのです。康一君と居る時には特にね。まあ初っ端にクモ舐めてる姿全開でしたけどね。…勘違いかしら。

いよいよ終盤だ!あの、絶望に向かって加速していく感じがたまりません。しかし変な頭だなあ川尻さん。あれはなに。無敵記念ヘアーなの?

あ~休めない。休みたい。でも外人2人と花京院の話は結構進みました。打鍵している時だけが憩いよ。トホホ