GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部34話観た

早人よ。もう少しどこかに隠れてから逃げればよかったのに。まあどの道見つかっていたでしょうが。

殺人鬼相手の啖呵はかっこよかった。最強の小学生だな。最初はただの根暗な、覗き見趣味のガキだったのに。変わったねえ。母を守ろうと思ったからでしょうか。でも母親からもないがしろにされていたのにね。「あんたさえ居なければ」

アラキ先生の描く母親は、ホリィさんも居るには居るが、ジョルノの母だの早人の母だの、母性が枯渇した人が目立つね。リアルと言えばリアルなんでしょうが。もしジョナサンの母が健在で、ジョージ夫婦がそろって溢れんばかりに愛情を注いだらさすがのディオも負けて真人間ディオになってたでしょうかね。ディオが貧民街をうろついてると夫婦そろって必死で探し回って見つかるとオイオイ泣きながらビンタくれて「心配したのよディオ!」「どこへ行ってたんだディオ!」ギューだっこして「さ、帰ろう」んー、改心するしかないね

露伴先生の変な踊りには毎回笑ってしまう。

スタンドには魂はありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。なんかあの描き方ではスタンドが一種の妖怪とか魔物とかみたいじゃないですか。自分が契約した相手の能力が使える、みたいなさ。そういうのとはやっぱり違うでしょう。

パワーじゃなくて能力でくっついてるから剥がせないのなら、振り向けない小道の手に連れ去られて行く時だって露伴ごと引っ張っていくんじゃないの?アクト3の攻撃だって、パワーではなく「スタンドの能力」なんではないの?と、姑のイヤミのようなことを言ってもしょうがありませんね。なんか今仗助や億泰たちが割烹着を着て、厨房に立って料理を作ってる絵が頭に浮かびました。かわいい。

変態おやじが風呂に入ってくるシーンは原作の時もですがビビりました。ビデオテープがふやける!どうでもいいですが諸星大二郎先生や青池保子先生の漫画で、コンピューターから紙テープがわんさか出てくるシーンがありますが、紙だとやっぱり破けるしガサはあるし保管が難しいよね。しかし、数年経つだけでコンピューター関係はめっきりと進化してるよなあ。学校の先生や看護婦さんは数年ブランクがあっても職場復帰できるんでしょうが、コンピューターの仕事は絶対無理だと思う。しかし吉良、よく川尻さんの仕事を引き継げたなあ。誰にも何も教わらずに。頑張ったんだなあ。誉める気は全くないけど。

来週はバイツァダストかー!そうかー!でも正直、何度も矢を指すと新しい能力が!って、ルール違反(略)

もうすぐ終わりなんだなあ。今年で終わりか。しみじみするなあ。

新しいお客さんがびっくり仰天のトンデモ性格でした。次々と現れるものだよ、困った客。自分の中で二大困った客だったのが三大困った客になり、今では四天王まで来ました。これ以上生涯のライバルに増えられたくありません。勘弁して下さい。

でも負けないよ。ぜってー負けません。とりあえずは隙間打鍵をしつつ、聖の青春をいつ観に行こうかとワクワクしています。早く観たい!わざわざ原作を読んで将棋のルールを勉強中ですからね。体制は万全よ。

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