なんか作画が安定しないですね。しのぶさんがせっかくセクシーアタックを敢行しているのに。最後にあのヨガみたいなポーズでドキドキしているしのぶさん。身体柔らかいね。でも先週と比べれば露伴先生はまあまあに見えたし、ああ、後半は結構よかったのかな。
しかし、殺人鬼が誰かの顔と立場をのっとった、という状況があって、次に犠牲者の妻とああいう関係になってゆくっていうの、面白いね。普通は「不審に思う」「恐怖を感じる」だと思うよ。「ロマンチックだと思い、好きになっていく」って。しかし死んでしまった川尻さんは妻のことをどう思っていたのかね。しのぶのように「つまらない相手と結婚してしまった」と思っていたのならともかく、彼なりに本気で妻を愛していたのなら気の毒すぎるな。
ミキタカは一体何ですかね。スタンドが見えないんだからスタンド使いではないんだろうし。私は「本当に宇宙人」に一票かな。性格がイヤミじゃないし、サイレン聴いて弱ってる姿やサイコロになって揺さぶられてゲーしてる姿が可愛いから結構好きだ。
ミキタカにドン引きして逃げてくところや、不審に思って問い詰めたり「殴ってやるか」「おめーはすぐ殴るよな」って会話する億泰と仗助が相変わらずの相棒テイストで好きです。お前ら本当にいつでも一緒に居るよなあ。億泰、仗助の家で夕飯御馳走になったりもしたんだろうな。「でも親父がいるからよ…」「あら、お父さんの分は持って帰ればいいじゃない」「そうだぜえ、億泰」「そうか？じゃあ、御馳走になるぜ」「そうしなさいよ」「上がれよ億泰」「おう」なんて言ってさ。「はいこれ、お父さんの分」「ありがてえ、サンキューなおふくろさん」「俺も行くぜ」なんつってＴシャツ半ズボンにビーサンの仗助といつもと同じ格好の億泰が道に出ていって喋りまくって時間が経って、「もう俺の家来いよ仗助」「そうだな」なんてさ。ああ、実によくなごむぞォー
露伴先生って、自分が気に入った相手以外には本当に容赦ないよね。いや、ジョセフや承太郎やらに対してはあんなに失礼な態度はとってないから、仗助のことが本気で嫌いなんだろうな。そして「誰かから金を巻き上げよう」と思った段階で、露伴がいいやと一発で思ったんだから、仗助も露伴のことが本気で嫌いなんだろう。
そんなお互いがハイウェイスターの話でああいうふうになるってのが良いんですね。あれの後も急に仲良しになるわけでもないし。それでまあ、仗助と露伴先生で妄想する人がいるというのはわかります。私はそこまでいかないであくまで精神的なものにとどめておいた方が色っぽいと思うんですが。まあどんなものでも、誰と誰でも、実際に肉体のフルコンタクトよりも精神的なつながりを描いた方が色っぽいですけどね。でも「この２人は精神的なつながりだけでなく、肉体のフルコンタクトも見たい」と思ったり、「この２人は精神的なところで止めといた方がいい」と思ったりするわけですね。どこら辺で線引きされるのかはわかりません。
サイコロに変身できるといっても、サイコロのように転がるって結構難しいよね。でも自由自在に目を出せるんだからサイコロっぽく転がるなんて簡単なのかなミキタカ。
ミキタカは爆発や斬撃に対してはどうなんだっけ。単に姿を変えられるというだけで爆発させられたら死んじゃうのかな？もし平気デスというのならミキタカに鎧になってもらってそれを着て突撃だ。「ミキタカ、アーマーテイクオフ！」「わかりまシタ」
４部は「スタンド使いだから幽霊が見える（その手のパワーを持っているということ）」とか「幽霊にもスタンドが通用する」とか「スタンド使いとしか思えない力を持っているのにどうやらスタンド使いではない。自称宇宙人」とか、なんというか、ルール違反まではいかないけど、ちょっとこう、都合よすぎないかな～？と思う部分がちょいちょいあるわね。だからなんだというわけではありません。一旦消えてしまった殺人鬼に、全くの白紙状態から辿り着くその道筋は感動ものですし、最後の母子の会話はジョジョ史上に残るすばらしさですし。
ところで、やふーのもばげーで３つくらいだけ遊んでるんですが、その中のひとつ、進撃の巨人のタイピング。あれでどこだかのステージを頑張って、良い成績をあげたら、エルヴィン団長のコマを手に入れた。これがちょいちょい喋ってくれる。声は空条承太郎さんです！
「うむ、いい作戦だ」「よくやってくれた」「ウッ（ダメージ時）」他にも結構喋る。なんといっても重々しい大声で「心臓を、捧げよ！」と怒鳴られるとビックリする。でもすごく嬉しい～～～なんか自分の中で承太郎さんとエルヴィン団長が並んで立ってこっちを見ている感じです。ああ～んこれから頑張るよ！頑張る！
今日は一週間ぶりの休みです。
打鍵してます。提出用くーがも少し打ったし、花京院のキャッな話も打ったし、外人のいちゃいちゃも打った。これからも打つよ！
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