GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部16話観た

承太郎さんがお着換えなさっておられた。あの三角定規はいざという時さっと取って何かを測ったり線を引いたりするのに使うのであろう。違いますね。

今回作画が濃ゆくて、話に合ってて良かった。いつもの鼻の穴がない4部絵ではちょっと合わないもんね。ネズミの煮こごりとか。仗助くん煮こごり食べたことあるんだね。私ないよ。ああ、旅館に行くと出るか。仗助くん、松島あたりに行って食べたのかな。今度億泰と康一と3人で遊びに行きなよ。松島にも安い宿あるからさ。海側の部屋だと高いけど陸側の部屋だと安いよ。って何延々と仗助くんに勧めてるんだ

あーあー承太郎さんと3部の連中とで温泉旅行にでも行って欲しかったなあー。バイキングもいいけどちゃんとした部屋出しのグレードのとこに泊まってさ、お部屋で皆宴会。お銚子が一本ずつつくの。「うわ。僕これ苦手なんですよ…承太郎食べないか」「チェリーはないから、交換はできねえぜ」「別にいいよ」とか言ってさあ(涙)

皆でお風呂行って帰ってくると座卓が片付けられて布団敷いてあってポルナレフあたりが驚いて「どういうマジックだよ」とか言うんだよううううう。何延々と嘆いているんでしょうか

承太郎さんの時止めシーンしびれたし仗助が片手で双眼鏡を覗いてる顔もすごいステキでした。それはいいんですけど。

私はプレッシャーに本当に弱い人間ですから、プレッシャーを撥ね返してみせる仗助くんはとてもかっこよかったです。それはいいんですけど。

どうして「承太郎さんといっしょにいると誇り高い気持ちになれるからな。それは心の救いだな」がカットされてるのよ!どうしてなのよ!

あれ、そんなセリフなかった?私の幻想?ウフフフフホホホホホ

「あのセリフがカットされてる」に私の心は大部分のっとられてしまっております。ナイスバディのおねえちゃんをハンティングのあたりがしっかり残ってるというのに。というのにー。

このセリフ言うの10秒くらいでしょう!入れてよ!入れなさいよ!入れろって言ってるのよ!もう由花子状態

仗助には治してもらえるが、仗助は自分を治せない、というキーワードがこれからも何度か出てくるわけですが、今回の承太郎さんの行動は、まあそれしかないのだろうがやっぱり壮絶で悲痛です。3部の旅でもしも仗助のようなスタンド使いが仲間にいたら、そして同じ状況になったら、承太郎は自分が的になって、囮として出てゆく戦法をとるのだろうか。どうなんだろう。と考えると、違うような気がするのね。

どうしても4部の承太郎さんには、今回の話に象徴されるようなところがあって、決して自己犠牲的な人ではないんだけど、なんかこう…

やっぱり、主役をバトンタッチした、承ってそれを伝えた立場、の印象がある。

打鍵はすきまを縫ってやってます。でもなかなか打てない…

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