GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部14話観た

間田が案の定縮んでるんで笑った。康一君と同じくらいになっている。玉美と間田と康一君並んで写真撮ったらいいのでは。

出たー、露伴先生!

露伴てハンサムだよね。かっこいい顔をしている。改めてそう思った。服のセンスすごいけど。まあジョジョに出てくる人でまともな、というより無難な格好をしている人って、花京院と康一君くらいなものだろうから。あのふたり同じ学生服だよね。きっと花京院が転校してくる前の学校はぶどうヶ丘高校だよ。改造しないと花京院や康一君の恰好なんだよ。

間田の記憶のイヤさ加減がリアルですね。湿っぽく臭ってくるようなリアルさ。

露伴先生って…

他人を基本的にバカにしてるのに、「自分の漫画が誰からも読まれなくなったらどうしよう」って怯えている。人と付き合うのが煩わしいので漫画家になったんだけど、人のリアルな体験にとても興味がある。その辺の矛盾が、おかしいじゃん、と思うんだけど、わかる気もするんですね。なによりも、康一君をいい奴だと認めるんだし、また仗助の思い出話を聞いた時に「いい話だなあ~」って言ってたし。実のところ、人間が嫌いではないんでしょうね。

露伴先生のスタンドは直接の攻撃力はないが、相手に掛けることが出来たら最強だね。と思ったけどじゃんけん小僧に危ない目に遭わされてましたが。あの時の透明な赤ちゃんをだっこする露伴先生の笑顔も良かった。

透明な赤ちゃんを本にしたら素性とかわからんのか。まだ「バブバブ」程度しか書いてないのかな。

よく、露伴先生のスタンドの限界はどこまでかについてあれこれ言われますが、私としては実はそんなに万能ではなく、書かれる相手の可能な行動に限られるべきではないかと思う。康一君に「イタリア語ぺらぺら」って書き込んで、実際ぺらぺらになるっていうのは違うんじゃないかなあ。あと、例の小道で振り返ってしまった康一君に「何も見えなくなって吹っ飛ぶ」で助かるっていうのも、どうかなあと思う。もう見ちゃったのにさ。見ちゃったけど目を閉じてすごい勢いで逃げれば逃げられるっていうのはルール違反ではないか。

ごめんねうるさくて。

突然ですが、辻彩先生にメイクしてもらった由花子さんは頑張って口紅塗ってて、塗るのを忘れたせいであんなことになりましたが、吉良も川尻の顔で居続けるためには口紅を塗ってないとダメとかだったら面白かったね。まあそうなったら、まともなサラリーマンをしていくことは不可能だからな。「しのぶ。これから私は二丁目に勤めることにする」「なんてロマンチックなの」

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