ラジオで言っていたのですが、世界で一番ジョークが好きな国民はエジプト人なのだそうです。何故かというと、あそこは砂漠ばっかりで人が暮らせるのは河沿いのごく狭い地域だけで、夜には何の楽しみもない。長い夜の間はジョークでも飛ばして気を紛らわすしかないから。ということらしい。
そういうことなら他の国だって似たり寄ったりではないのかと思いますがね。ジョーク好きって、なんとなく、フランスとかイタリアとかあの辺のコマンタレブーでグラッツェな人達なのかと思っていたのですが。
あと、エジプト人の平均身長は170cmくらいらしい。アヴさんはエジプトでは浮いた存在だったのだろうか。「３丁目のモハメドはやけにでっかくて真面目だな」「おふくろさんが象と浮気してつくったんだろう」「ドッ」←ウケた音
でっかいのはともかくとして、案外しょうもない冗談がツボに入ってひとりでずっと笑ってる、みたいなところはあるのかも知れない。別にホルホースに頭撃たれたから変なスイッチが入ったとかではなく。それに私はあまり前半と後半で性格が変わったというふうには感じなかったです。「こんな下品なこと思いつくやつではなかったのに」と言ってましたが、前から思いついてはいたけど口にしなかっただけなんだと思う。と言いますか、ジョセフの補佐、ガクセーたちの補助、ポルには説教、の役割が大きかったから。お互い知り合ってあまり時間経ってなかったし。怪我から復帰して戻って来て、それ以降はもう少し砕けて、ちょっと素を出すようになったのかなと思う。
エッチな話してぐふぐふ笑ってるガクセー２人とポルナレフの後ろからひょいと覗きこんで、ちょっと聞いただけだとわからない高度な猥談をして去っていくアヴさん。理解出来てニヤニヤする人間と、わからなくてきょとんとする人間。誰がどっちか、なんて想像すると、イイなあ、なんて思いますな。どちらにしても承太郎は理解できてニヤリ組なんだろうなと思うが。
打鍵しています。打鍵は私のオアシス。頑張って働いてポメラ買うぞ。
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