「お前は俺のものだ」という言い回しがあります。
どちらかというと古いタイプの言葉でしょう。大昔の漫画にもありますしね。
でも、普段言わない人が、ここぞというところで使うと、まだ結構威力があると思います。
「あなたは俺のものです」
「君は俺のものだ」
「お前はわたしのものだ」
「君は僕のものです」
「お前は俺のものだ」
「あなたはわたしのものです」
「君は私のものだ」
大体この辺りにおさまるでしょうか。あなたの好きキャラの声も聞こえますか。私も聞こえます。cv.どこのだれそれ。
そう、何度も言っては威力が半減。どちらかというとその言葉を言うまでの状況や、キャラの心情や、何故言うことになったのかの説明こそがキモ。そこらへんを丁寧に無理なく展開していって、満を持して一言。そして二度と言わない。約束ですよ。誰との。
そして今思いましたが私が好きなあの人やこの人は、普段からそうそう相手に「お前は俺のもの」なことは言わない。言いまくりそうな人が2名ほど居ますが、彼らも実はそんなには言わないと思う。言いそうな人が実は言わないというの、セクシーだと思うわ。言うのかな、と思って顔を見るとただ黙っていて、こちらを見て目で微笑し、目線を逸らす。ん~、イカス~。
こういうセリフしばりのお話も書いてみたいっすね!ニヤニヤしてしまう!
仕事がいろいろアレでマジでナニですが(一体何なのか)
でも、心の中でもえまくりの彼らや彼らのお陰でのりきってます。よく言うではないですか、ときめくと免疫力がアップするって。相手が実在のアイドルなら良くて、実在しない男同士の恋路に入れ込むのはダメというものでもあるまい。腐れ女の免疫力は侮れない威力があると思う。それを私は実感している。頑張れ、私の、えーと、免疫力をアップしている器官はどこなんでしょう。甲状腺とか?違うわね。とにかく頑張れ私の身体。