GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部7話観た

冒頭部がキモ冷えた。にくいね。

今日は億泰でないんだよね。寂しい。この頃億泰の姿を探すようになってしまったわ。可愛くてカッコよくて好きだなあ億泰。

間田も負けた後どんどん縮むよね。今回はまだ背が高い最後の姿ですが

玉美ちゃんが「あっしはこれで」って逃げていくたびにキャッシャーの音がするのが可笑しかった。全て金次第。どうでもいいけど、自分を殴ったのはニセの仗助だって理解したのかなあ?

ひとつ疑問なんですが玉美って、自分に関係する以外のことで罪悪感を抱いている人に錠はかけられるんだろうか?どうなんだろう。

そしてエコーズの可能性について改めて思いを馳せましたな。一見非力だし直接攻撃出来ないとなると戦闘は難しそうだなと思ってしまうけど、本人の閃きと応用力でいろんなサポートが出来るよね。康一君てこうして見るとちょいちょい、「このチビっ子ただものじゃない」場面がありますな。土壇場の爆発力キャラですな。ジョナサンか?「君、すごいね」「そうですか?えへへ(でっけぇ~190以上あるぞ)」

「仗助が自分のことは治せない」ところを、周りが上手にサポートするのを見ると嬉しくなる。あとやっぱり、仗助があんなに手こずった猫草を、億泰はいとも簡単にパスしてしまう辺りの、「最強のスタンドというものはなくて、組合せと本人の資質次第」の見せ方もイイなと思った。大分未来の話ですが。

仗助くんが承太郎さんの胸ポケットからボールペンを抜く時、承太郎は何とも思わなかったのだろうか?「おい仗助…何故俺のボールペンを取る?」って訊くだろう普通。承太郎に止められたりして、あの部分をクリアできなかったら、仗助に承太郎のことを殺させることが出来ないよね。でも、全くの無意識で「当然のように」動かれると、心のエアポケットに入った感じでスルーしてしまうのかも知れない。うーん、でもやっぱりちょっと不自然と言うか弱い気がしますね。弱いと言えば仗助くんに間田の場所を教えてもらったバイク連中が、あと10秒遅かったら、と思うとちょっとかなりヒヤヒヤものですな。

「4部は、敵と、戦って、倒して、終わる形とは限らない」という事の典型的な回ですね。3部で言うところのボインゴ回だろうか。

壊される木の人形がちょっと哀れだね。あの人形壊してしまっても間田に影響はないんだろうか。クレイジーDをあんなふうにしたら仗助死んでるよね?あ、そもそも右手をふっとばしたりしてたね。本体へは影響ないのね。

「眉間のあたりにネジがある」というようなことを原作で言ってた気がしますがアニメで言ってないよね。なんでだろうね。

あと由花子さんが出てきたね!まさかあの、頬を染めて康一君を見つめる美人が、来週あんなことになるなんて。康一君て結構受難ですよね…

でも、康一君、この先決して由花子さんと別れられないだろうなあ。まあ、あの子のとんでもない部分を好きになったから、今更嫌いにはならないかな。どうだろう。

由花子のシンデレラがらみの時、「一番会いたくない母親まで出てきた」みたいなことを由花子さんが言うのが、すごいリアルで、思わず今後(婚約とか結婚とか)のあれこれまで思いを馳せてしまった。嫁と姑になるんだよね多分ね。まあ、由花子さんが完璧に演技するのかも知れないけどね。「お母様、由花子がやりますわ」「まあ由花子さん、お料理も完璧ね」「このくらい当然ですわ」康一君のためだと思えばそのくらいするのかな。あー怖い

ものすごくおっかないお客さんとこれから付き合っていかなければならないのであります。この人がジョジョファンだったとか、平成ライダー好きだったとか、何か飛び道具はないかなあと思ったのですがありそうにない。涙出る。でも頑張るよ。

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