GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部6話観た

出たぞ、かつあげ男タマミちゃん。ゲスいキャラの中の何番目だろうか。個人的には結構上位です。でも、康一君のママが自殺しようとした時に玉美ちゃんが本気で焦っているみたいなので安心しました。ああ見えて彼は押し引きの駆け引きがちゃんと出来る方で、素人さん相手に追い詰めすぎないように、どの程度追い詰めれば相手が降参するか計算してやってきたんだろうと思われる。玉美も、「こういう精神だから、こういうスタンドが生まれた」の典型的なスタンド使いですね。

冒頭部で玉美に絡まれてる康一を助けに不良ふたりがやってきてくれるところ、なんかもう観ていてニヤニヤしてしまった。億泰が友達として仗助と一緒にいること、不良の2人組がホントに友達同士って雰囲気なことがなんかもう嬉しい嬉しい。2人でもうあっちこっちで揉め事熾したり、コンビニでうんこ座りしたり、お互いの家に泊まりにいったりしてちょうだい。なんならはずみでチューしちゃったりしてもいいぜ。グッ。それぞれが失恋して泣く時はもう片方が慰めてくれるわけよ。「そんなに泣くなよ~、俺がそばにいてやっからよ!」「うぉぉぉ~ん」「よしよし」ああ、青い青い。このふたりもいつまでも一緒にいて欲しいなあ。

億泰も玉美の嘘に騙されて錠前がついてしまうのが、イイなと思いました。億泰は見かけはああで喧嘩慣れしていて、実際殴り合えば強いんだろうけど、基本は真っ当なんだなあ。自分が殴ったせいで歯が折れている相手の顔を見てもなんとも思わない億泰、それなりに場数踏んでるし苦労もしてきたから、というのもそれはそれでわかる気もしますが。うーん、でもやっぱりあそこで強がっても錠前がついてしまうのが億泰かな。その方が仗助のかっこよさと冷静さが際立つしね。いいコンビだ~

そしてアニメになって、エコーズの威力がすごく生き生きと伝わってきて、とても面白い。擬音を貼り付かせながらもがき苦しんでる姿に目を奪われた。単に漫画のコマをそのまま描いて連続で動かすだけでなく、こういう描写を見せてくれるとアニメ化してよかったなと思う。

そして気が優しくて常識的で、言ってみれば玉美みたいなやつの典型的なカモタイプの康一君が、大事なものを傷つけられた時にスタンドが真に発動する、あの姿が見られて嬉しかった。あのかっこよさは、承太郎や仗助は出せないね。4部において、彼ほどの成長をみせたキャラは居ない。背は縮んだけどね。吉良に敗北感を味わわせた唯一のキャラだもんね。あのシーンが早く観たい。そして康一君に惚れ直したい。ニタニタ動画でも『康一かっこいい』『惚れた』って文字が飛び交うことだろう。

あれ、エコーズって誰が名前つけるんだっけ?自然発生的についてるんだっけ?

来週は間田か!えっもう間田?そうだっけ?早いな…でも承太郎さんを襲いそうになって焦りまくる仗助が可愛いので早く観たい。

今までずーっと名無しできたのに、承太郎に名前をつけてもらって、それ以来「クレイジーD!」て叫ぶようになるってのがなんともイイですね。密かに練習したのかな。「ク、クレイジー…クレイジー…ダイヤモンド!変だな?」なんてか。うひー可愛い~悶える~あー承仗になりそう(出たよ)

仕事がどんどん立て込んで参りました。

でも負けない。負けないんだからね。打鍵もしてるよ!

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