「何々のアニメ全部観ました。面白かったです」と言ったら「やっぱり原作を読んでください」と言われ、そんなに違うのかなあとのんびり思ったものでしたが
考えてみれば、自分も「ジョジョのアニメ出ているのは全部観ました。あのシーン良かったですね」「うしおととらのアニメ観てます。あそこでうしおのために頑張るとら、いいですね」「ブラックジャックのアニメ観ました。ブラックジャックとピノコの関係がいいですね」等々言われたら…
「やっぱり原作を読んでください！」と叫ぶだろうなと思いました。そうだよね～原作とアニメはやっぱり違うものだよね。頭文字Ｄもそうだったな。たとえ意識して最大級に忠実に作ったとしても、やっぱり違うものだ。それを我々はよく知っている。
水木先生が亡くなったのね。子供の時から知っている人が次々に亡くなるなあ。なんかもう、波平も目玉親父も銭形警部も中条長官も初代石川五右衛門も真田さんもそこら辺の方々がみぃんな亡くなってしまって、これ以上どうしろと、な気持ちなのですが
時々「人は必ず死ぬものなんだなあ」「今までに、死んでない人間はひとりもいないんだなあ」「自分もいずれ死ぬんだなあ」といった事、何歳くらいで理解することなのかわかりませんが、そういう内容のことをつくづくと、しみじみと思います。中には一人くらい、実は生まれてから結構な年数が経ったのだけれども、なんだかまだ死んでない、という人が居るんではなかろうか。誰も知らないだけで。そうねえ、なんとなくチベットあたりに。
でも、今までにも何回か言いましたが、死ぬということはそれこそ「死ぬほど」おっかないことですが、決して死なない恐怖に比べたら、まだマシなんじゃないかなと思う。違うかしら。
不老不死に憧れるなんて、中学２年生までだと思うわよＤＩＯ様
打鍵、今日はちょっと出来なかった。
まだ出て来ないけど「先生をかっこよく！先生をかっこよく！」を合言葉にしています。いつの間にか隣に秘書がきて一緒に唱和しとる
