GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

打鍵しています。やや進みました。

今はゴダイがあれこれ考えてイチジョーさんに訊いているところです。

「パンよりご飯の方が腹もちがいいとよく言うけど、俺はおにぎりを食べるとすぐに猛烈に腹が減って低血糖の発作を起こすんですよ。パンの方が絶対に腹もちがいいと思います」

「そうか」(当惑顔)

「桜井さんが聞いたら喜んでくれますかね」

「そうだな」(納得顔)

拍手して下さった方、ありがとうございます!

以下お返事です。

>Kさま

こんばんは!いらっしゃいませ。わかっていただけますか、この寂寞を。4部の承太郎さん、あれはあれでもちろんかっこいいですし、4部の頃はまだ「俺は女が騒ぐとムカつくんだッ!」なんてかわゆいことも言ってました(5部6部の承太郎はなんかもうホント、見かけが変わらないぶん内面のしんどさがちょっと見ていられない感じです。ジョースターさんは若者だったのがじじいになろうとボケようとああいう悲愴なものは持ってないです)けど、3部の承太郎が無口ながら生き生きと遠慮会釈なく溌溂と生きていたんだなあと改めてわかってしまうような翳を纏っていて、つらいです。プロコル・ハルムの「青い影」をテーマ曲にして入場したらいいんじゃないかと思う。どこに入場するんだ。ASBにか(笑)

いや、本当に、空条承太郎という男の「一生で一番の思い出、喜び」は、頼むから3部の後にあってくれと思うのです。彼のために。あの50日の旅が彼にとって人生最高の輝きなんてひどすぎる。でもひょっとしてそうなんじゃないかと思うようなことも感じさせるんだよ。あの一回吉良に殺されかけた時の、康一への称賛を呟いて倒れる時の承太郎が、3部でどんなにズダボロにやられても決して感じなかった「諦めた」顔で、なんかもうつらいです

やっぱ3部の連中と力いっぱい胸いっぱいで「全員ぶちのめす!」「おいっやめろ承太郎!ジョースターさん!」て暴れてるあの感じの承太郎がいいよ(涙)しかしジョースターさん、いいなあ。孫の無茶に楽々とのっかるじじい。ステキだ。

そしてっ

アイズオブヘヴンのすごい設定には月までぶっ飛びました。なにそれ。

いろんな感情が渦巻いてます。「わあー生き返るの?ホントに?」やら「スピードワゴンが遺体を使って?それ、同人じゃないの?」やら「アラキ先生は、人間は一度死んだら二度と生き返らないって言ってたのに…」やら

うん、やっぱり、公式は、一度死んだら二度と生き返らないという大原則を揺るがせない方がいいと思うんです。勝手に死ななかったことにしたり、生き返ったり、生まれ変わってまた恋に落ちたりするのは読者のすることで。

でも、単純に嬉しい気もする(笑)

お声ありがとうございます!どうぞまた遊びにきて、ジョジョの話していって下さいまし。