仔猫がにゃーんと鳴いたりトテトテ歩いてこけたり、両手両足で人間の手を捕まえてがじがじしたり、といった一連には誰しもが「可愛い」と思うでしょう。人によって狂乱状態になって号泣する人と、微笑んで「可愛いね」と言う程度の違いはあるでしょうが、誰もが可愛いと思うにやぶさかではないでしょう
それでだ。
犬はどうだという話です。
猫より犬の方が種類によっての違いが大きいと思う。犬のような極端な差異は、猫にはないでしょう。
猫より犬の方が、「私はナニナニ（犬種）が好き」と言われて「え、そうなんだ」と言う、その時の内心がバラエティに富んでいるというか。説明しようとしているのにかえってわかりにくくなってますが
つまり「私茶トラが好き」と「私チンチラが好き」の違いは「庶民派とブルジョアの違いはあっても要は猫好き」に集約されるけれども、「私セントバーナードが好き」と「私チワワが好き」の違いは「対象に、ひいては人生に求めているものが違う、現在必要としているものが違う」ところまでいってしまう気がする（大袈裟）
そして
「仔猫を見て、誰しもが微笑んで可愛いなと思う」あたりの心の動きを考えてみるに、同じように不特定多数の人間に「可愛いな」と思わせる仔犬は、柴犬の子供ではなかろうか。あの造作、あの顔つき、あの容姿とあの動きには、大概の人が可愛いと思うのでは。単に私が一番かわいいと思うからかしら。
柴犬可愛いよね。でも私が可愛いと思うのはある程度大きくなってからだな。飼い主と一緒に散歩に出ている成犬。御主人と一緒に楽し気に散歩している柴犬を見るとなにやら、目頭が熱くなる。
イギーちゃんが柴犬だったらどうだったかしら（笑）アラキ先生の動物はあまり可愛くないけど、リアルタイプ柴犬のイギー。口が笑っててはっふはふしてベロ出して、後ろからポルナレフに抱き上げられて両手ぴーんとそろえてゆさゆさ揺られていくの。ぷぷぷ可愛い
あ～柴犬可愛いな。宝くじが当たったら小さい家を買って犬の飼い方の勉強をして柴犬を飼う。名前はトビ丸。
打鍵、あまり出来ない
ごめんなゴダイ。「まあ、のんびりいきましょう」ごろりごろり「そこのぼんち揚げとってくれませんか」太るぞゴダイ
