連載中のグラップラー刃牙の話です。
まずい。このままだと来週か再来週には渋川先生がころされる。烈さんが死んだのに渋川先生は助かるというの逆に変だし。変でもいいんだけど。長年活躍してきたレギュラーがここでバタバタ居なくなってしまっていいんだろうか。遠回しな言い方してますが、要するに「お願い、渋川先生をころさないで」ということです。王蟲の子供をかばうナウシカのごとく願うよわたしゃ。誰でもいい、乱入しろ。柴千春でもなんでもいい(笑)いっそのことゆうじろう来い。二人でグランドキャニオンか月へでも行って雌雄を決してちょうだい。それでもう帰って来なくて宜しい。実際、ゆうじろうは突然月に行っても、酸素がないとか有害な宇宙線をもろに受けるくらいでは死なない気がします。
そういえばなんかほのぼのしたゲームとバキがコラボしていて、ゆうじろうを見て「村人たちはおっかなびっくり」とかあって笑った。そんなもんでは済むまい。全力で逃げろ村人たち。
でも、渋川先生が、この先にある危機から体が自然に避ける域に達していて、でもその危険にちょっとワクワクしてしまっている、というのとてもよくわかりますね。あの方らしい。烈さんとはピクルの時の夜這い仲間でしたもんね(涙)
渋川先生は、こうなることまで覚悟の上で宮本武蔵に向かっていったのでしょうが、こちらはたまりません。おかあちゃん何とかしてあげて