キャーッかっこいい!かっこいい!
ああもう、なんて人だ!あんなにしびれるおじさんはそうは居ない。正直いって私的にはバキ君よりずっとかっこいい。ごめんねバキ君。
先週、宮本武蔵が竹刀で相手を叩きのめし、もはやこいつに勝てる人間なんて居ないんだろうか、と誰もがぼんやりと嫌な予感に染まり出した空気の中渋川先生が姿を見せた時は、あっ!と思いましたが、今週、予想の遥か上の姿を見せてくれました。まさに合気!って姿でした。神たま♥って…先生ったら。
そして眼鏡を懐にしまいながら、あのセリフ
「わかっちゃあいるんだ
勝負とわかっちゃいるが、わりきれねえ
烈海王はダチなんだ」
そしてあの、今まで誰ひとり敵わなかった、傲岸不遜な大剣豪の顔面をぶちのめす。
キャーッキャーッあー血が燃える、涙出る。ああもう、渋川先生~~!漢字の漢と書いておとこと読む!友人と書いてダチと読む!くぅ~!
一回立ち読みしてうぁ~と思って次にモーニング読んで、もう一度チャンピオン読みましたよ。いやホント、体温上がりました。
烈さんも嬉しいだろうよ。あんなに友情に篤く、信義に殉じる人だもの。ところで、烈さんておなくなりになったの?ごめん今更
この漫画は、「普通なら死んでる」怪我でも数ヵ月後には再び戦ってるからさ。頭が胴体から離れない限りは生きてる気がする。烈さんも生きてて欲しい。そして渋川先生の心意気に涙して欲しい。
でも…来週は宮本武蔵にやられるのかな渋川先生。つらいな。いやだな。どうせ最終的に勝つのはバキなんだろ。いいよ、渋川先生が倒しちゃっても!許すよ!
打鍵はちょっとだけ。落ち着いて打ちたいよ花京院。「今月も冠婚葬祭がありますからね」そうなんだよ花京院。「でも気温が低くて良かったですね」そうなんだよ花京院。「頑張って下さい」どうもありがとうね。早くひどい目に遭う君を書きたいよ。「恩を仇でかえすとはこのこと」