GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

クーガの漫画

イチジョーさんがアドリブ王子みたいとか言いながらコンビニに行った時にあると読んでいます。えーとなんだっけ。クーガ漫画が載っている雑誌。なんとかヒーローだっけ?

前回も見たな。榎田さん。がマッドでお色気でなんか、違うものを背負わされている感じがしました。無論、どっちがいいとか正しいとか語る問題ではなく、あくまでも本編がオンリーワン、最上にして唯一ですから、「マンガの榎田さんはセクシーなハンジさんみたいだね」と呟くだけのことです。で、今回はオリジナルキャラが出てきました。イチジョーさんの妹?だかの事で以前衝突のあった、狙撃の腕は超一流だが精神面性格面倫理観において多分に問題のある警察官らしい。数少ない味方がそのマッドセクシー榎田だそうだ。なんかリングネームみたいだな。

榎田さんはなあ、凝り性で、やると決めたら手を抜かずテッテ的に突き進む、周りが目に入らなくなる人で、男性的で凛々しくて理性的な人なんだがなあ。過剰なお色気を身にまとう方向とは違う人なんだけどなあ。ってホレ、どっちがいいとか正しいとか語る問題ではないんだってば。

で、その狙撃者がグロンギを撃ち、次にニヤリと笑ってクーガに照準を合わせた、というところまで。

警察内部にも、実際、意見の食い違いや、4号を信頼し戦いを担ってもらうことに関して違和感や拒否感のある警察官はいたわけで、皆が皆「頼んだぞ、4号」とあたたかい気持ちと視線を向けてくれたわけではない。それは勿論ですが、「人間を襲うかも知れない異形の生命体に対して身構える」のでなく、獲物としてターゲットに定め、ニヤリと笑って4号を仕留めようという目つきと気持ちを持っている人間が、警察の内部に居る、という設定はやはり気持ちが萎えます。同人なら、どうぞお好きに、と言ってそのサイトから離れたり本を閉じたりするだけなんですがね。

だからね、どっちがいいとか正しいとか語るもんだい(略)

でもなあ、コンビニにあったら手に取ってしまうんだろうなあ。イチジョーさんの妹さんはなんて名前なのかなあ。もう出てきたのかしら。薫の妹だから…すみれなんてどうですか。薫る菫。「いっそハイビスカスなんて名前はどうです」「俺の妹は日本人なんだが」「やだなあ、そのくらいわかってますよイチジョーさん」「…うん、そうか」「何か諦めました?」

打鍵しています。花京院が変なことになっている。

暑いからね、仕方ないんだ、のりちゃん。

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