というものがありますね。昔から。あなたの好きな作品は、そしてあなたの好きなキャラの歌はありますか。
最近のジョジョのキャラソンはOPを歌った歌手の方々が歌っているらしいですが、やはり本来であればそのキャラをやった声優さんが歌うものであろう。
あなたはキャラソンというやつを喜び勇んで聴けますか。普通そうなんでしょうね、自分の好きなキャラなんだから。でもねえ、私は恥ずかしくて照れくさくて悶絶してしまう。歌自体より歌詞を読んだ時の方が照れる気がします。
今観ている頭文字Dというアニメにもキャラソンがあるんですが、なんか知らないが高橋涼介という頭脳派の知性派のハンサムのインテリで声がDIOの子安さん、のキャラがひとりで歌を出しまくっている。
主人公の歌も、イツキの歌もあるみたいですが、とにかく高橋涼介がモーレツに歌いまくっている。弟とデュエットもして、そしてまたひとりで歌っている。すごい数。もう恥ずかしくてかなわん。
これはどういうことなんだろう。「高橋涼介の歌をいっぱい出そう」という計画はどういう流れで組み立てられたのだろう。
リューキのキャラソンも、主人公のシンちゃんの歌がないのに弁護士事務所がデュエットし弁護士が一人で歌いまくっていて、まるで北岡さんが歌わせろとゴネてきて「歌わせないならこっちにも考えがあるよ訴える口実なんていくらでもあるんだから」とか脅してきて仕方なく歌わせてやったみたいだなと思ったのですが、
それでいくとまるで高橋涼介があのハンサムな顔で「どれ。俺に歌わせてみろ、ふみひろ」「えっ。お前が歌うのか涼介」「カラオケ最強理論というものがある。これはなふみひろ」とか理屈をこねてしゃしゃり出ているかのような気持ちになってきて、キャラクターそのものがぶれてくる
「今度〇〇のキャラソンを出すから歌ってね」と言われた時の声優さんの気持ちはどういったものなんだろう。単にこれも仕事だと淡々と思うだけなのかも知れませんが、「わっ恥ずかしい」とは欠片も、微塵も思わないかしら。
あと、BLもののCDとかあるじゃないですか。一度聴いたことがあるんですが、もうギャースと声を上げるような恥ずかしさと可笑しさで、畳の上をのたうちまわった。笑い過ぎて真面目に呼吸困難になり、死の恐怖に襲われてCDを停めたですよ。ああいうやつの声を入れている時の声優さんはどんなふうに思っているんだろう。単にこれも仕事だと淡々と思うだけなのでしょうか。
休憩時間に缶コーヒー飲みながらちらっとでも「恥ずかしい」と思ったりはしないものなのでしょうか。
打鍵ちょっと出来た。嬉しい。
今は花京院がだらだらしています。「今起きないと遅刻する…ああでもいいや、寝ちゃえ」「起きろ」「ギャアアア」←スタープラチナで何かされた
拍手して下さった方、ありがとうございます!