GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第47話観た

OP凝ってる~!驚いた。素直に声出た。いいですね、OPとEDがルーティンになってない。30分全部使って演出している気構えと姿勢。感動しました。

DIO様の身のこなしにいちいち反応してしまいました。しないでいられない。

なんであんなに猫みたいにびくっ!ぴょんーっ!て…

この辺りはもう喩え合戦ですね。私HBの鉛筆を指でへし折れないけどなエンヤ婆。いや折れるかも知れないけど、跳ね返りとか怖いし。やっぱもったいないし。スタンドというものが「出来て当然」と強く思い込むこと、というのはわかる気がします。本心から「絶対出来る。出来て当然」と思い切れれば、500円硬貨だって指で曲げられる。それこそがスタンドなのでしょう。たとえスピードで負けパワーで負けても、『この』能力に関してはどんな相手をも凌駕する自信、そういった激しく強いものがなければスタンドは操れないし、まして進化もしない。ボインゴだって重ちーだって、ある一面に関しては誰にも負けない!と思っているからこそスタンド使いとして存在していけるんだろうね。ホリィさんがもし、もっと攻撃的な性格であったら(笑)どんなスタンド使いになったのだろうか。クルセイダースに参入してたりして。「わしら6人と1匹が貴様を倒すッ!DIO!」「覚悟してちょうだいね!あら、あれはピラミッドかしら。観ていきましょうよ」「………」

オーラで空飛んでましたね。もうなんかいちいち「どうやって」とか言う気はありませんが、もう少しスタンドで跳んでるとかの描き方をした方が…いや別にいいんですけど

暗殺ナレフがかっこよかった。あれもう成功してるんじゃないのかしら。もう少しってDIO様言ってたけど負け惜しみじゃないのかしら。「惜しかったなポルナレフ、もうちょっとだったなぁー」(イデデデデ)血ダラダラ

悪評の多いOVAですが、DIOをやりそこなったポルナレフが地面に倒れて涙を流しながら笑って「情けねえな」って言う、その表情が、とてもグッときたっけな。

我が逃走経路、最初にジョセフが倒れてたとこからあんなに移動したっけか。慌てる承太郎が新鮮だった。かわゆいな、承太郎。あー、ジョセフからあんまり血を吸わないでくれないか。絞りカスになるほど吸わないでくれないか。わたしゃあのミイラジョセフにDIOの血を補充して生き返るという流れだけはどうにも納得がいかんのだ。ついでにあのDIOのフリするところもな。いっそのことDIOにのっとられたジョセフが4部のラスボスになるくらいの意味と重みをもたせる気合があるならともかく、笑えないんだよおじいちゃん!

ザ・ワールドの発動音がオナラみたいだというのを読みましたがそう思って聞いているとそうとしか聞こえなくなってしまった。ザ・ワールドォー!ぶばばばば

うーんすごい迫力ですし手に汗握って観ましたが、予想通り、居なくなる人が全員いなくなってしまった後はどうも、腹から空気が漏れる感じがぬぐえません。何にせよ次回で終わりですね。あっという間だなあ。信じられない。いつまでも観ていられるような気がしていたんだが

どんなものにでも終わりは来るのですが。

ジョジョメダルゲームも目下花京院の最期のところで、例の独白をバックに花京院の表情がゆるやかに変化していくのを見ると、しみじみと悲しくなります。

「自分には一生現れないだろう」そんなことはなかったでしょう花京院!良かったね!良かったんだよね。たとえその先に悲しみが待っていても。という歌があったな。花京院もそう思っていたんだろうな。

…もういいからとにかく打鍵を始めよう。なんでもいい。うん。

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