GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

悲しいのについ

腐った話をしますのでお嫌いな方は読まないでください。

ネタバレしているのでアニメ派の方は読まないでください。

悲しい話をするので「ただでさえ悲しいのにこれ以上悲しい話すんな」という方は読まないでください。

3部で腐った話というと何パターンかありますが

拙宅では肉体のフルコンタクトはございませんが、ちょこちょこっとくすぐってウヒヒヒ笑う程度のからみで(何だそりゃ)承と花、アヴとポルでやっとります

旅の途中でだね、ポルと花京院が話をしていて、

「なんか俺ぁすぐあいつに突っかかっていっちまうんだよなあ。なんかあいつのことが気になってよ」

「君、それは恋ですよ」

「なんだとー?」

「絶対だよ。まあ僕もね、承太郎の視線の先や今なに見て笑ったんだろうとかばっかり気にしているから、人のことは言えないが」

「てめー承太郎にアレなのか。お互い変なやつに惚れたもんだな」

「アヴドゥルさんは変な人じゃないでしょう。落ち着きがあって物知りで頼りになるひとだ。って承太郎だって変なヤツじゃない、男らしくて一本通った不良だ」

「承太郎には言ったのか」

「言えるわけないでしょう。この旅は命懸けで、かつ絶対に勝たなければならないんだ。こんな個人的なことで動揺させたり、仲間内にヒビが入ったらお互いに命取りになる」

「だよな。じゃあ、そうだな花京院。この旅が終わったら、おめーも俺も各々の相手に告白しようじゃねーか」

「う。…君はもしダメでもその場で別れてフランスに帰ればいいだろうが、僕は承太郎の学校に転校したんだ。その後どんな顔で通えばいいのか」

「困った顔で通えばいいんだよ!いいな?約束だぜ」

「変なことになってしまったな。でもわかった、約束しましょう。この旅が終わったら、君も僕もそれぞれの相手に告白するということで」

「よし」

で、全部終わったあとポルナレフが承太郎に、「俺は告白する相手がいなくなっちまったし、お前には告白する野郎がいなくなっちまった」なんて微笑しながら泣いている、という図が浮かびました

承太郎とアヴドゥル側の会話も考えたですがもうよろしいざんすね。

というわけでそのうち幸せな捏造話を書きますよ。あっそうか、全部終わって告白してるバージョンで想像すればいいんじゃないか。あははそうだそうだあはははは

今夜は東京の方で44話か…あああああもう何とかしてくれッ

それはそれとして打鍵しています。

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